お前は職業じゃない。預金の残高じゃない。乗ってる車でも、財布の中身でもない。パンツのブランドでもない。お前らは歌って踊るだけのこの世のクズだ
映画『ファイト・クラブ』より
今のお前は国家の奴隷だ。
会社の奴隷だ。
配偶者の奴隷だ。
お前はライフスタイルの奴隷だ。
職場と言えばガソリン・スタンドかレストラン、しがないサラリーマン。宣伝文句に煽られて要りもしない車や服を買わされてる
必要ないものを欲しいと思わされてそれを買うために必死に働いて生きている。
そんな生き方じゃ自分に価値を感じられないだろう?
『もしいまこれを読んでいるなら警告しよう。
この文を読んでいる間にお前の時間は一秒一秒使われている。他にすることはないのか?
いまの瞬間をより良く過ごす方法を考えられないほど、君の人生は空っぽなのか?
それとも、読んで感動して感銘でも受けちゃいましたか?
君は読めと言われたものをすべて読むのか?
考えろと言われたことをすべて考えるのか?
買えと言われたものをすべて買うのか?
外へ出ろ。他人と接触しろ。過度の浪費や自慰行為なんてヤメちまえ。
戦いを始めろ。生きていることを証明しろ。
もし君が自分の存在を主張しないなら、君はただの統計データの1つになる。
警告は以上だ』『ファイト・クラブ』より
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