だと思ってます。
残り2割が見た目で、あとはトークとか。
例えば、朝、みんなが出勤しているときに「ねえねえ、お茶行かない?」みたいなことをいっても成功しないわけです。
ただ、これが金曜日の夜とかで一人で自宅に帰るのが寂しいみたいな女性を狙ったりすると、案外うまくいきます。
土日も一人でショッピングモールに買い物に来たり、雑貨屋にいたり、美術館や神社に来てるような子はねらい目ですね。
路上で声掛けは消耗します。
(あと、俺はやったことはないけど、漫画喫茶ナンパも熱いらしい。漫画探してる女の子とか声掛けやすそうだよね。)
とくに金曜夜~日曜昼はゴールデンタイムです。
私はむしろこれ以外の時間にしたくない。
ナンパって迷惑行為に思われがちなんですが、相手の子の状況を想像して丁寧に声掛けすれば意外と歓迎されます。
ナンパ師の方が消耗してるのは、キャッチやスカウトが多い繁華街でわざわざ声掛けしてたり、みんなが早く帰りたいと思ってる平日夜に路上や駅構内で声掛けしたり、つまらないテンプレで声掛けしまくってるからでしょう。
↑ダメなナンパの典型例
ナンパがうまくいかない人の特徴として、自己中というのがあります。ローラー(片っ端に声掛け)しまくっても無駄に消耗するだけで、あまりいいことないです。
初心者にはナンパしてる男がいないような場所がおすすめです。
そうじゃなくて、女性の気持ちになって声かけてほしいタイミングとか場所とかをある程度仮説立てて、ポジショニングして丁寧に声かければいいのです。
マーケティングのリード獲得とすごく似てます。
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