ナンパの記事を書いていると、

「なぜナンパをしているのですか？」

とよく聞かれます。

答えはシンプルで私が上級国民じゃないからです。

私が上級国民なら毎週ソープにいってるでしょう。わざわざ街で声なんてかけません。

そしてイケメンだったら適当にインスタやTIKTOKを更新してるだけで若い子が釣れるが私はそうではない。

金があるわけでもない、イケメンというわけでもない普通の男です。

何もしなかったら弱者男性、いわゆるジョーカー一直線です。

現代の結婚市場は恋愛強者の男性が若いころさんざんもてあそんだ子を非モテが結婚という形で引き取るという構図でなりたっています。

つまり、弱者男性は何もしなかったら独身か、売れ残り同士で結婚することになります。

みんなある程度の年齢で妥協結婚して、「ああ、これが幸せやな」と目と耳を噤んで納得しているのです。

私の場合は、ストナンしなかったら将来、俺ジョーカーになるかもしれないという恐怖心が自分を動かしています。

少なくとも私は巷のカップル見て嫉妬する弱者にはなりたくないなって思います。ジョーカーの根源には社会に対する劣等感があるでしょうし。

「金ない、モテない、権力ない・・・周りは幸せそうなのに俺だけ人生おもんない。それはこの社会が悪い」

そんな劣等感がジョーカーを生み出すのです。

追伸

言い忘れた。ストナンのいい点は普段生活してては出会えない層と会えること。

マッチングアプリもハイレベルはおらんし、職場はガチャ。

普通のサラリーマンが女医や美女インスタグラマー、18～20歳の若い子と会える手段なんてストリードぐらいです。