世間の転職サイトとか見てると、「経歴詐称は絶対にやめろ!」とか生ぬるいことを言っている。
企業が運営しているサイトが経歴詐称を推奨するはずもないので、当たり前である。
ただ、個人ブログとして言わせてもらえば、経歴詐称は全然ありだと思っている。
就職するにあたっては、過去の経歴を重視される。そこで短期離職が複数回あったり、空白期間があつたらやはり目にとまってしまうだろう。
見栄えが悪いので、そこらへんの調整はまあありだと思う。
前職の嘘をつかなければバレることはないと思っていい。(てか、年金手帳に記録なければ前前職のことなんてわからない)
企業側だって求人広告で嘘をつきまくっているので、そもそもが就活はフェアではない。
会社にとって経歴はその人の能力を判断するための材料としてみているのであって、経歴よりも実際にあなたが入社後に活躍できるか否かが重要なのである。
そもそも経歴詐称について懐疑的な人は、世の中を見てほしい。
ふと、周りを見渡したらSNSで「月収〇〇円の起業家です」とか嘘ついている人だってたくさんいるし、デリヘルで撮影オプションつけて撮影した画像をTwitterに投稿して、凄腕のネトナン師を気取ってNoteを販売している人もいる。
ショーンK氏の例もあるように、TVや公の場で経歴詐称してる人なんてそこらへんにたくさんいる。そして、有名政治家だって経歴詐称している。だから、個人単位でもどんどんやっていくべきだと思う。
仮にバレても最悪、解雇だ。たいしたことない。
経歴詐称とは生きるための嘘である。
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