「自分を信じられないから行動できない」を辞めたい。

つぶやき

あけましておめでとうございます。

新年早々から若干ネガティブなタイトルですが、去年を振り返って思うことがありましたので、書き連ねていこうと思っています。

2021年は個人的なことをいえば、転職を2回するという激動の一年でした。

去年の今頃はほとんど仕事をしていない社内ニート(テレワーク)で、会社もコロナで赤字で倒産するかしないかでした。

現在はテレワークと出勤の両方ですが、それなりに忙しくも働いております。

プライベートでいえば、マッチングアプリで遊んでた記憶しかございません(笑)

ただ、一つ心残りがあるとしたら、ストリートナンパをがっつりやっておけばよかったなと思います。

結局、マッチングアプリを使っても自分が本当に好みだと思えるような女性とは出会えませんでした。

だから、2021年後半でストリートナンパをしようと思い立ったわけです。

しかし、結局のところ少しやってはやめてを繰り返し、声をかけられない地蔵に悩んでいるうちに2021年は終わりました。

 

これはとても悔しく思っています。

私はコピーライターをやっていたことがあるのですが、セールスの世界では人は商品を買うとき「興味を持ち、信用し、行動する」というプロセスをたどるとされています。

だから、商品を売るときは、いかに商品のメリットを語り相手に興味を持たせるか、その商品・サービスがお客様の望むベネフィットを達成するのに効果的なのか信じさせるか、ということを意識してコピーを書いていきます。

何かに興味を持ち、信用して初めて行動する。

これはセールスの世界だけではなく、他すべてにも当てはまると思っています。

結局のところ私はストリートナンパで美女をGETできると自分を信じられなかったのでしょう。心の底からできると信じていれば躊躇することなく動けていたはずです。

だから、行動できず、またた躊躇してしまったのです。

別にナンパに限らずに何かに興味をもち始めてみたいなと思ったことはたくさんあります。

ただ、興味を持っても「それをやりきれる自信がない」という理由でなんとなく躊躇してしまったことはたくさんあります。

人は興味を持ち、それをできると信じて初めて行動に移せます。

やりたいことがあるけど、やる気が出ない、何か理由をつけてやめてしまう、

そういうのはおそらく自分でそれをやる自信がないのでしょう。

自分を信じると書いて自信といいますが、自分を信じられないと行動にメンタルブロックがかかってしまいます。

自分を信じられるか否か、それが絶望的なまでに差を産むのです。

去年はそれを痛感した一年でした。

結局、何をやるにしても最後はマインドなんだなと思いました。

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