【メモ】引き寄せの法則、思考は現実化するは本当に正しいのかについて考察。

つぶやき

・万物は素粒子である。

・素粒子とは粒子であり、波でもある。

・ハイゼンベルクの「不確定性原理」では素粒子は速度との関係によって位置がきまるため常に揺れ動いていると定義される

・観測により存在が確定する

・マックス・プランクは「万物は波動(振動)とその産物であり現実には何の物質も存在しない」という

・E=mc² により物質はエネルギーでもある。

・ゆえにこの世の物質やエネルギーなどの万物の実態は「波動」の性質をもつ素粒子で、光も空間を電波する波動(電磁波)である

・波動とはいわゆる波のことで、水、音、電磁波などの状態の変化が周囲に伝わっていく現象であり、周期、振幅、波長にくわえて共鳴や干渉などの性質を持っている

・素粒子の波動は、高次元宇宙(潜在系)の宇宙意識にああ得られた意味に加えて、発信者の思いを伝えるための伝達手段である。

・実際に人間の思考はエネルギーであり、素粒子であり、波動である

・発信者の意思が刻まれた素粒子の波動が万物の波動と干渉・影響しあうことで万物を生じる

・ノベール物理学者の朝永振一郎氏いわく「素粒子は物質ではなく場(真空)のエネルギーが高まって凝縮した状態の変化で、場(真空)の実体は素粒子の海である」

・素粒子間に働く相互作用には強い力、弱い力、電磁気力および重力の4種類があり、これを四つの力という

・宇宙は物体ではなく、かかわりで結びついたグループに分別され、現象の最重要要素であるかかわりだけで区別できる。宇宙は出来事の複雑な織物として扱われ、さまざまな種類のかかわりがお互いに入れ替わり、重なり合い、結ばれ合って全体の織地を決定づける。Byハイゼンベルク

・デヴィッド・ボームは「素粒子は観測されなくても存在し、全宇宙に広がる量子ポテンシャル(エネルギーの場)を持っていると述べた

・物理学者のヘンリー・スタップ曰く「素粒子は独立して存在する分解な不能な実在ではなく他の存在との相互作用だ」

・そもそも人間が様々な細胞と細菌の融合体である。細菌と細胞が一体となって関わり合う存在である

・すべての病気は体内の電気の状態がくるったことで発生する

・気功は量子間のコミュニケーションか?遠隔治療も治療者の量子(波動)が患者に伝わることで、体内の電子の状態が変わり、治癒するという理論

・プラシーボって冷静に考えて凄すぎる。思考が変わることで波動の状態が変わり、電気の状態が変わることによる治癒か。

・人間の意識が物質に影響を与えるというのはプラシーボ効果で証明されている。古典的物理学の終わりでもあり、量子医学の誕生でもある

・人間の脳と宇宙の構造はそっくりである。これはなぜなのか

・我々が認識している宇宙が大宇宙であれば、人間は小宇宙なのか。

・ユングの集合的無意識は人間の宇宙なのか。ユングいわく「潜在意識の奥底には宇宙が存在する」

・アインシュタイン「最大の奇跡は人間の心が考え出した数学が見事に宇宙の法則と一致することだ」

・量子力学者たちの「人間の心が観測者効果を生み出す」というのは仏教における色心不二(現象と心は1つ)の教えそのものだ。

・観測者効果では、観測者の意識が真空を観測すると、そこに広がる素粒子との間に対話がうまれ、意識が重ね合わせの1つを選択することで、波動関数が変化(収縮)して粒子が出現するとされる

・観測者の意識が量子に働きかけ、物質を変化させる

・実際にプラシーボでは偽薬による「暗示」効果で実際に痛みの緩和などの生化学的変化が体内で起こっている、心の変化が神経に作用して、免疫あどの生化学的作用に影響をおよぼす。また脳の前頭前野が活性化されて痛みを感じる神経回路を鎮静化させる

・量子脳理論。心の正体は量子?

・ブライアン・ジョセフソン「意識の働きは量子化が可能で、物理理論に組み入れることができる」

・E・H・ウォーカー「意識によって処理される情報は物質中に必然的な変化を引き起こすのに必要な情報に等しい」→意識が処理する情報量が物質の変化量に比例する。意識が頑張る分だけ物質が変化する。

・意識は宇宙意識という全体の一部であるため、全体と強調するための一貫性(結束性、コヒーレンス)を持っている

・個は真空を通して全体を強調する。量子真空は情報場として、量子の情報を全宇宙に瞬時に伝えることで、一貫性を持った個々の相互関係を可能にする

・集合的無意識のような宇宙に広がるネットワークを形成しているのは波動状態の量子か?広範性をもつ量子と人間の意識の特徴はあまりにも類似している。

・意識の正体は量子集団BEC?

・意識は量子であり、波動でもあり粒子でもある。ゆえに波動の状態では不確定性、広範性、干渉性を呈して様々な可能性が揺れながら重なり合っている。その揺れ動く不確定な思考を確定するのは私である。

・不確定な思考は確定して、現実化するには一転集中。一転集中によって願いの波動を高めることで思考を現実化することができる。

・物理学者ポール・ディラック曰く「波動は振動数が大きいほどエネルギーが高まり、ある限度を超えるとエネルギーから物質に変わる」

・思考が現実化する科学的メカニズムとは。観測者により人間の意識が「観測」することで、波動と粒子の「重ね合い」が思い通りに選ばれて「粒子」がこの世に誕生する

・死は存在しないか。スチュワート・ハメロフ氏が脳死した患者の臓器提供手術で脳のモニターを✓していたところ、死んだはずの臓器提供者の脳の神経細胞が猛烈に活動していたとのこと。意識の正体は神経細胞ではなく、量子の働きによるもの。博士は心臓が止まった患者の脳細胞の爆発的活動の原因は、微小管が意識の量子情報を死んだ肉体から高次元宇宙に送り出していたためだったと考えていた。

・双子の粒子がどんなに離れた場所でも量子真空経由で瞬時に情報を交換しあう「量子もつれ」を利用した「量子テレポーション」による通信メカニズムは「量子通信」

・つまり、意識の量子の情報は量子テレポーションによって脳の外に送ることも可能である。

参考サイト:

なぜ「感謝」が大事なのか?量子力学・脳科学的に解説|シンプリィライフ
よく、引き寄せ・開運・スピリチュアル系の本や動画で「感謝をすると人生が好転する」という話を聞く。 感謝系の本の著者で有名なのは、小林正観さん、斎藤一人さんではないだろうか? そのほかにも感謝系の本はゴマンと存在している。 そしていまでも、いろんな人がいろんな切り口を発見し、本を書いて「感謝」の重要性をわたしたちに...

・量子力学と相対性理論の矛盾を解決するとされる超弦理論によると万物はヒモである。ヒモが周波数を超えて様々な物質を体現している。

・振動の法則により同じ周波数の者同士は共鳴する

 

 

以上のことから引き寄せの法則、思考は現実化するは正しい理論である可能性が高い。

スピリチュアル系の人たちがいう、宇宙とつながってひらめきましたみたいな独自理論とも一部内容が被る面もあり、もしかして彼らは本当に宇宙と交信したのでは?と思わざるを得ない。

残念ながら私は数学が得意ではないので、数式で記述みたいなことはできないが、量子力学、大脳生理学、心理学等で判明している事実をみても思考は現実化することは理論として正しい。

なお、本記事は管理人の思考のメモであり、第三者に見せるためにまとめたものではないので、意味不明と思われるかもしれないがご了承いただきたい。しかし、わかる人にとっては何かを持ち帰れるのかもしれない。

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