夏の暑い日をクーラー(エアコン)なしで暮らす過ごし方&涼しくする方法

コラム

どうも、こんにちは。

エアコンがぶっ壊れているため、ここ数年ほどクーラーなしで生活しているたっきーです。

できることならば、エアコンを導入したいのですが、高いので諦めました(笑)

というわけで、引き続き今年度もエアコンなしで過ごすことになりそうです。

今年もまだ6月なのに30度を超す日々が続いています。

さすがに暑さが厳しくなってきたので、私は快適に暮らせるように様々な工夫をしています。

もちろん今回紹介する方法は、私が実体験より得てきた実用的な知恵です。

ですので、効果は抜群。たぶん、この方法で今年の暑さは乗り越えられます。

なんか他のサイトを見てると、「暑さを軽減するために風鈴を使う。」とか舐めたこと書いてるので。(絶対エアコンなしで過ごしたことないだろ。これ書いたライター)

そういうデタラメに惑わされてほしくないと思うので、私が実生活を通して身につけた夏のライフハックをシェアしていきます。

エアコンなしで夏を過ごす方法

1.シャツミストを使う。

ここ数年流行りだしているシャツミスト。

これは、衣服にスプレーすると、ミントだかなんだかの影響で涼感が得られます。

ユニクロのタンクトップやエアリズムに直接かけるとしばらくの間暑さを忘れることができます。

暑すぎてしんどい時は、私は素肌に直接スプレーすることもあります。

これ噴射しておけば、30分ぐらいは涼めるでしょう。

エアコンがないと、夜蒸し暑くてなかなか寝付けないこともありますが、そんな時は、寝る前にこれを体中にスプレーすると、蒸し暑さが緩和され、眠りにつきやすくなります。

2.扇風機

エアコンがない環境で一番暑さ対策に有効なのは、やはり扇風機でしょう。風に当たるだけでも、ある程度涼めます。

しかし、30度を超すと、扇風機の風も生ぬるくなってしまうのが難点。

しかし、風に当たり続けることで、発汗を抑えられるという効果もあるので、やはり使うべきです。

エアコンがないなら、扇風機は必須

これもない場合は、汗だくの夏を過ごすことになるでしょう。

正直、エアコンも扇風機もない状況は命にかかわるので、最低限エアコンを設置できない人は、扇風機は使いましょう。

安いのが3000円ぐらいで購入できます。

3.氷枕

あなたは氷枕を使ったことはあるでしょうか?

冷凍庫などで冷やしておいて、夜寝る前にタオルを巻いてつかう冷却効果のある枕のことです。

これを使うだけで、頭がひんやりするので、やはり夜の暑苦しさがかなり緩和されます。

また、普通に寝ると次の朝、枕が汗でびしょびしょになってしまいますが、これを使うと、枕に敷いたタオル一枚だけで被害が済みますので、洗濯も楽になります(笑)

一度購入すれば、何度も使えるので、エアコンがない人が快適な夏の夜を過ごすために、手に入れておくことをおすすめします。

4.冷感タオル

私は去年から使い始めたのですが、これすごいですね。

水に濡らして絞って3秒ほど振りますと、ひんやりとするタオルです。これをクビにまくか、頭にかけておくだけで、だいぶ冷感が増します。

エアコンがない以上、部屋にいるときは、これを首に巻きつけて、最大出力の扇風機に当たり続けるのが、最効の暑さ対策といえるでしょう。

これはマジで使えます!1つ持っておくと便利。

5.昼間はカーテンで直射日光を遮る

直射日光が部屋に注ぎこむと、部屋の温度が上がってしまいます。それを避けるためにも、昼間はカーテンを閉めて、直射日光を遮るようにしましょう。

私は18時ぐらいまでは、カーテンを閉めるようにしています。

これをやるかやらないかで、部屋の温度もまた大きく変わってきます。

6.夜は窓を開ける。

昼とは異なり、夜は窓を開けて、風通しがよくなるようにします。18時以降は、太陽が沈んでほぼ太陽光が部屋に注ぎこむこともないので、窓を開けるようにしましょう。

部屋の蒸し暑さも外からくる風によって少しはましになります。

ただし、夜寝るときは、朝日が注ぎこむことを考えて、窓は閉めて、カーテンは閉めた方がいいでしょう。

7.冷却服を着る

暑さ対策において扇風機の次に効果があるのが、冷却服を着ることです。

ワークマンやAmazonに、冷却タンクトップが売っています。ひんやりとした手触りの素材を使用した服のことです。

ぶっちゃけ屋外作業員向けですが、エアコンなしの蒸し暑い部屋で過ごす方にも十分おすすめできる商品です。

これを十分に水をかけて濡らして着用し、扇風機を使うことで、たとえ30度越えの部屋でも、とても快適に過ごすことができるでしょう。(むしろ寒さを感じるぐらい)

まとめ:クーラーなしでも工夫すれば、余裕で涼しく生活できる。

たとえ、エアコンがなかったとしても、今の世の中は様々な方法で涼むことができます。

エアコン購入+設置で10万ほどかかってしまうので、それが難しい方は今回ご紹介した方法を試して、夏を快適に過ごしてみることをおすすめします。

上でも紹介した冷感グッズに興味がある場合は、冷却グッズはAmazonで購入するか、ワークマンがおすすめです。

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