セックスのために女に貢がないといけない男。セックスを通貨として男に貢がせる女

つぶやき

セックスのために女に貢がないといけない男。セックスを通貨として男に貢がせる女。

 

男はセックス獲得のために女に貢がないといけない。

それは金だけのことをいってるのではなく

・見た目の美しさ
・楽しい時間の提供(コミュ力)
・男としての強さ
・自己重要感
・労力
・誠実性
・愛

等、あらゆることである。

金がない男は代わりに時間や労力、見た目の美しさ、誠実性を女に貢ぐのが基本となってくる。

時間、労力、見た目なんでもいいが、女に貢ぐには本人のリソースに余裕がないとできない行為だ。

男側の余裕が求められる。男が持つリソースが多ければ多いほど余裕として魅力に映る。逆にリソースがない男は生きるのに精いっぱいで貢げるものが少ない。よって女からこの男は生命力がないと判断され眼中から外される

男が提供してきたものを女がジャッジするというのが基本的な構図だ。

それに価値がないと選ばれない、ただそれだけである。

我々男はメスに提供するものをつくって貢ぐという運命なのである。それから逃げてしまうと弱者男性まっしぐらで世間からバカにされる人生になる。

まあ、男の仕事から逃げているという視点でみれば弱者男性が馬鹿にされることに納得できなくもない。

 

女の場合は、逆だ。

つまり、セックスを通貨として使い、男からいかに貢がせるかという視点で物事を考えている。自分の欲しいものをセックスで買うという感覚である。

金が欲しかったら体を売り、タイプの男が身体を求めてきたら関係を維持するためにやらせる。性欲を解消したかったり、寂しさを埋めたい時には行きずりの男と寝ることもある。

だからいらないものを提供しようとしてくる男はシャットダウンしてもちろんセックスさせない。

逆に欲しいものを貢ごうとしてくる男にはすぐにセックスさせる。

セックスさせなくても貢いでくれるのが女にとって一番良いことなので、賢い女はやらせるやらせないの塩梅が上手かったりする。

Hはさせないけど、あっちからガンガン連絡きたり、好意を匂わせたりというのが典型的な例だ。

 

女にとって一番怖いのはセックスを求めない男である。

(誤解のないようにいっておくが、セックスを求めない、かつ女が欲しい要素を持っている男のことだ。裏ではオナニーしまくってのに、女なんて興味ねえ!といって女をたたいてるチー牛男性のことではない)

なぜか。

それは自分のセックスを通貨として使うことができないからだ。

普通の男相手ならセックスを通貨として簡単に買うことができる。

だが、それができなくなる。これは女性にとって一番の弱点ともいえる。

セックスを武器としている分、それが使えない相手にはめっぽう弱い。コントロールすることができないからどうしたらいいのかわからなくなるのだ。

パニックになる一方で女はそういう男にたいして言葉にできない魅力を感じる。

「余裕がある男性が好き」というのはつまるところこういうことである。

 

なお女にとって一番ちょろいのが媚びてくる男だ。セックスを求めてるのがまるわかりなので、非常にコントロールしやすい。(でも世の一般的な普通の男性はここに該当する)

 

コメント

  1. 教祖 より:

    すごい言語化できるな。

  2. いっち より:

    あと女が恐れるのは通貨としてのセックスの価値が下がることですよね

    だから女はヤリマンに厳しいし不倫にも厳しいです

    ただ現在はダンピングが進んで通貨としてのセックスの価値が下落していますから男には悪くない時代だと思います
    結婚カードを切らないとやれなかった時代もあったわけですから

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