新卒で就職できない人は欠陥品ではない。むしろ面接官が無能だよ。

新卒で就職できない人は欠陥品ではない。むしろ面接官が無能だよ。

ここだけの話、就活している人ってマジでかわいそうだと思う。無能な面接官に評価され、判断されて、人生左右されるからね。それで落ち込んで死にたいって思ってる人はたくさんいるわけだし。マジでつらたん
 (´・ω・` )

はい、どうもこんにちは。たっきーです。

「就職できない人は欠陥品」とか近畿大が一昔前に主張したことで、大炎上しましたよね。これで相当ショックを受けている方は多いのではないでしょうか。

でも、この発言は相当な大学側のポジショントークが入ってると思いますよ。大学としては、学生にいいところに就職してほしいし、就職率もあげて、高校生や親御さんにアピールしたいのが本音だと思います。

だって、大学もビジネスですから。たぶん、その本音が過剰に出てしまったということでしょう。

就職活動をしても内定が出ないと落ち込んでしまう気持ちはよくわかります。実際、私も就職できないまま大学を卒業した人間です。

面接で落ちまくって、自信を失っている方もいると思いますが、安心してください。

実は、面接なんかで人を正確に評価することはできないという研究結果が出ています。

以下、面接は精度が低い採用手法だと証明されている【『コミュ障のための面接戦略』刊行直前著者寄稿1】より引用。


「面接は精度が低い」と証明されている
 日本の新卒採用では、ほぼ必ず「面接」という選考があります。書類選考やグループディスカッションなどを経るにせよ、面接が皆無という企業は極めて稀でしょう。あまりに当たり前に存在するこの「面接」という採用手法を、今さら疑問視するひとは少ないのではないでしょうか。
 しかし、考えてみてください。新卒採用に望むのは何の実績もない学生です。彼らを性格や能力を基準に判断するわけですが、当然実績がないためポテンシャル見極めは難しくなります。さらに、面接官によって出される質問も下される評価もバラバラです。公平で適切な判断が安定して行えるはずありません。


 神戸大学大学院准教授である服部泰宏氏の『採用学』(新潮社)によると、実は面接による採用は妥当性が低いことが科学的に証明されています。
 そもそも採用試験とは、求職者が入社後にどれだけ活躍するかを予測するために行われるものです。アメリカでは、その予測がどのくらい妥当なものであったかを解析する研究が進んでいます。人種差別の問題を抱えていることもあり、アメリカでは「なぜ落としたのか」「なぜ採ったのか」を客観的に説明する必要があるためです(日本では「お祈りメール」が就活生に届くだけですが……)。
 そうした研究によれば、「適性検査」「グループディスカッション」「ワークサンプル(実際に仕事をさせてみること)」「面接」といったさまざまな採用選考の結果と、入社後の評価を比較検証したところ、面接の妥当性が最も低いことが明らかになっているのです。

 

「面接」で排除されるコミュ障
 面接が誰にとっても不確実な選考であれば、ある意味平等と言えるかもしれませんが、そうではありません。面接が孕む不確実さのワリを食うのは、人見知りであったり、口ベタであったりするせいで他人とコミュニケーションをすることに苦手意識を持つ学生――いわゆる「コミュ障」の学生になります。
 なぜなら、面接ではえてして外向的で、情緒が安定している(ように見える)人が高い評価を受ける傾向があるからです。このことは『採用面接評価の科学』(今城志保著・白桃書房)といった書籍にも詳しく解説されています。つまり、裏を返すと面接は内向的で情緒が不安定な人間−−コミュ障にとって、不利な採用選考なのです。


面接で評価されやすいのは、口がうまく、自己主張が得意なタイプ。コミュ障や自己主張が苦手な内気な人は、評価されにくい傾向があります。

人が人を判断する以上は、このようなバイアスがかかってしまいます。

さらに、そのような基準で人材を採用しても、仕事ができるかどうかとはまったく関係がないということ。

つまり、面接なんてもので人材の価値をはかることなんてできないのです。

また、こちらの動画によると、あのホリエモン(堀江貴文)も面接に対しては、「短期間の面接で人材を見抜くはことはできないから割り切るべき」とはっきり言いきってます。

そして、こちらの人事をやってらっしゃった方のブログの「採用面接は無駄なので全部無くして100%筆記試験で合否を決めるべき」という記事では、面接でのパフォーマンスと仕事の成果は一切関係ないと述べています。


あるとき私は、採用したスタッフのその後のキャリアアップ=生産性が高いやつだったかどうかを数十人分追跡調査した事がある。それぞれに面接時のメモからどういう期待であったかの相関をついでに確認してみた。すると、面接時の印象と入社後キャリアアップしたかどうかについてはまったく因果関係が無かった
 これを確認してから、私は「じゃあ誰が面接官やっても同じじゃね?」と考え部下に書類選考と採用面接官を委譲していった。体裁だけを理由に一応役員面接と称して二次面接を実施したが、その際の自分の印象は無視して1次面接を通過したものは全て二次選考を通過させた。こちらもキャリアアップと面接時の私の印象をのちのち確認したところ「因果関係なし」だ。
 これでいよいよ私は「採用面接は無意味」と結論づけてしまった。採用面接で入社後の活躍はまったく推し量る事ができない

これだけ例を出せば、頭の固い方でも理解できると思いますが、面接でその人が仕事ができるかできないかを判断することなどできないのです。

面接に落ちたのは、単に面接のパフォーマンスが悪かっただけ、ただそれだけです。 あとは、面接官の好き嫌いでも落ちるけどね(笑)

あなたの人格を否定されたわけでも、仕事ができないと評価されたわけでもないのです。

たまに、仕事できなさそうなサラリーマンとかが、「俺はそいつと話したら、すぐにそいつがどんな奴か分かる!ダメな奴はすぐにダメってわかるからすぐに落とすね」とかドヤ顔で語っていますが、これは無能の発言ですので無視するに限ります。

人を判断するのはとても難しいことなのです。

友達や恋人でさえ、表面上の性格しか知らずに、深い価値観は知らないって人も多いでしょう。

初対面の人間同士がフォーマルな雰囲気で数十分会話した程度では、何もわからないってことです。

だから、何がいいたいのかっていうと、就職できないからって、「俺は欠陥品なんだ」と悩む必要は1ミリもないってこと!

「俺は面接受からない!社会不適合者だ。ああ、死にたい」←ちゃうちゃう。君は面接に受かるという仕事に向いてないだけ。面接を仕事だと思って、対策すれば普通に受かりまっせ!

面接も仕事です。営業と同じ。クライアントに自社の商品を売り込んでクロージングするように、面接では、自分の魅力を伝えて、面接官が抱えるであろう不安
(すぐに辞めないかなとか社風に合う人間なのかなとか) を排除して、俺を雇うべきとはっきり伝える必要があります。

仕事(面接)でミスったら、問題点を分析して、対策を練ってから、再び面接を受ければいいのです。

でも、期待しちゃダメ。

面接官は無能なので、好き嫌いで決めるし、その日の気分で採用を決めることもある。

だから、自分が100%のパフォーマンスを出せたと思っても、落ちることは全然ありえる。

就職できない人は欠陥品なんかじゃない。ただ、面接という「仕事」が苦手なだけ。

はっきりいって面接というのは異常です。

初対面の人間に、今までの自分の人生や価値観、将来の夢を根掘り葉掘り聞かれます。日常生活を送るうえで、そんな機会は存在しないと思います。しかし、面接というイレギュラーなシチュエーションの場合は発生します。

これにうまく対応できる人とそうでない人がいても何も不思議ではないと思いますけどね。

個人的に思うのですが、面接ってたぶんそれまで大人に守られて生きてきた大学生達が、人生で初めて理不尽を味わう場所です。

面接に落ち続けている人は、面接に受かるのを仕事だと思って必死に取り組む必要があると思いますよ。

まとめ:

本日のまとめです。

・面接は意味ない。面接のパフォーマンスと入社後の活躍に相関関係はない。
・面接は面接官の主観で決まるクソゲーである。落ちてもきにしない。

これだけ頭に入れておき、就職するためにこの理不尽なクソゲーを淡々とこなしていきましょう。いちいち面接の結果に一喜一憂しないことが重要です。

面接落ちて自殺とかする人は、いろいろ考えすぎです。面接官なんてマジで何もあなたのこと見抜けてないからね。

個人的な話ですが、こんなことありました。

面接時
社長「君いいね!優秀だわ。うちで働いてよ」
僕「はい、よろしくお願いいたします。」

半年後
社長「もう君無理だ。試用期間で解雇するよ」
僕「マジすか!」

人が人を見抜くのは相当難しいということです。落ちたからといって、あなたの能力や人格が否定されたわけではないのです。

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