なるほど。世界の解像度が上がりました。

読書メモ

 

人の数だけ世界(宇宙)は有る。量子はエネルギー。形も無く拡がったエネルギー(回折現象、干渉縞)。姿形で無いエネルギーの波(振動、波長、情報)。電子や光子など量子は粒状の物体ではない(不確定性原理)。
不確定性原理:これは観測技術の問題や人間の認識の限界で起こっている現象では無く量子の特性、性質。色がどこにも無く脳(意識)が見ている幻、イメージで有る様に物質世界(宇宙)はイメージ。

1人ひとりがエネルギーの波を五感を通じて電気信号から色や姿形となった物質世界に脳(エネルギー)の中でイメージする。感覚器を持った生き物はエネルギーを変換させている(波動関数の収縮)。この世界はイメージで出現している幻影、幻想の幻。生き物の数だけ世界は有る。

①色が見える仕組み
②二重スリット実験
③ベルの不等式の破れ

科学で分かってきた1つひとつを繋げて考えればこの世界(宇宙)の事が少しは分かります。

人それぞれが違う世界を持っているというのは、哲学でも認知科学、原始仏教でもさんざんこすられてきたテーマやね。

不確定性原理の謎については、スピリチュアル界隈でも、あなたの個性の思考エネルギーが反映されているだけだっていってたな。

今まで保有していた知識と照らし合わせて考えてみたらだいぶ解像度上がった。

たまに鋭いコメントがあるのが、ヤフコメの面白いところ。このコメ主に感謝したい

 

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