古来より女は男にセックスを提供する対価として肉を貰い生きてきた。
結婚というのも自分を差し出す代わりに妻子ともに男に養ってもらうという契約でもある。
獲物がとれない(稼ぎがない)男は、女に提供する対価がない。
だから、見た目の美しさやコミュ力、誠実性をアピールするしかない。
弱者男性がなぜ弱者男性なのかというと、自分が女に何を提供できるのか?ということを考えていないからだろう。
自分がイケメンでもなく金持ちでもない場合は相当な努力が必要になってくるが、自分を改善することをしない。
そこらへんのナンパ師でさえ、見た目を最大限に磨いて女を楽しませるトーク力を磨くという血生臭い努力をする。
結局、自分の長所(権力、地位、金、筋肉、名声、コミュ力、才能、知能、体力、美的センス、誠実性)を女に対してアピールしてメスから選ばれていくというのが男である。
だが、男としての成功という点でみれば、それは社会というコミュニティで活躍することだろう。
つまり、リーダーシップおよびそれを発揮することで得られる金銭面での恩恵。そしてフォロワーからの賞賛。
女のいう強い男が好きは、コミュニティのリーダーの素養がある男ということでもある。
結局、そのポジションを求めて争うのが男社会である。
それに負けた、降りた男から筋トレだのスト値上げだの誠実性だのに逃げていく。
だが、金銭面を抜きにした男女関係は長続きしない。
金以外の要素で女から選ばれても恋愛感情は3年間で尽きるので、その後のリレーションシップが困難になってくる。
そして稼ぎが少ないと奥さんがギャーギャー言い出して、仕事で疲れた旦那もそれに上手く対処できずに結局家庭崩壊を起こしてしまう。
コメント
そうですね
ただ成功した稼げる男に対しても女は自分より立場が下とみなしたら理不尽な扱いをしてきますので、ナンパで必要とされる素養は成功して稼げるようになっても必要な素養だと思います
飛びぬけてる必要はないですが
金だけで決まるならスペックだけはいい婚活男性ってのは発生してないですから
結局長続きには金が必要だけどメスとしての本能からもまた逃れられないのだと思います