結婚離れは当たり前。若者の僕が結婚したくない理由を語る。

コラム
【警告】
一部の方にとって非常に不快となる内容が含まれていますので、読む場合はご注意ください。
なお本記事は、休日は街で女の子に声をかけてひっかけるというクズみたいなことをしている人間が書いているという偏見をお持ちの上で読まれるとより客観的かつ冷静にお読みいただけると思います。
 
 

どうも、こんにちはたっきーです。

最近は若者の恋愛離れだとか結婚離れだとか騒がれていますね。

ぶっちゃけ、私も結婚はしたくないな・・・と考えている若者の一人です。

とはいえ、私は今(2019年3月時点)ではニートですので、結婚したいと思ってもできないのですが、将来就職したとしても商売を始め金稼いだとしても結婚したいとは思わないでしょう。

そこで、今回の記事では若者の僕が「結婚したくない」理由について話していこうと思います。

あくまで個人的な意見ですが、たぶん多くの若者は私と同じようなことを考えていると思いますので、参考になると思います(笑)

最近の若者が結婚したくない理由

結婚しなくてもセックスできるから

はい、いきなりぶっちゃけたことを言いますが、結婚しない大きな要因の1つはこれです。結婚しなくてもセックスできるからです。

自由恋愛が当たり前になり、結婚前に男女交際し、セックスすることはもはや当たり前の世の中になりました。

そして、日本はとっくにフリーセックスの時代に突入しました。

今の世の中「結婚するまでセックスはしない」といえば、いつの時代の人かという目でみられるでしょう。(またはクリスチャンだと思われるか)

現代日本では多くの人が結婚前には男女交際をし、恋人とセックスをします。中には特定のパートナーを持たずに複数のセフレがいる人や不倫をしている人もいるでしょう。

男にとってセックスとは最大の報酬です。これほど楽しいことは世の中にそうないでしょう。

男からすれば、女とセックスできれば満足なのに、わざわざ結婚して責任を負いたくないのです。

ついでに、結婚すればパートナーは1人に固定されます。本能的に不特定多数の女とセックスしたいと思っている男にとってこれはかなり苦痛なことです。女性の中には旦那が風俗へ行ったり、AVを見ていたら、「浮気」扱いする人もいるでしょう。

しかし、男にとってはそれは「浮気」ではなくただの「性欲処理」なのです。そこの認識の違いにより夫婦喧嘩になります。

男からすれば、AVも風俗もキャバクラも浮気とは思わないのです。それを「浮気」扱いされたら本気で妻を鬱陶しく感じるでしょう。

話を戻しますが、結婚したら1人の女としかセックスできなくなります。ついでに扶養義務が発生します。

しかし、彼女やセフレであれば、扶養義務はないですし、ほかの女とセックスしても「不倫」にはならず慰謝料を取られることはありません。

男からすれば、セックスもできるし、責任もないから 彼女やセフレの方が楽なのです。

今の時代、マッチングアプリを使ったり、ナンパをすればやらせてくれる女の子なんていくらでも探せます。結婚しなくてもセックスはできます。また最近は風俗やパパ活もデフレ化しているので、コスパよくサクッと遊べますね。

自由恋愛でセックスできるのに、わざわざ結婚して不自由になりたくない。これが男の本音ですね。

でも、これが昔であれば話は違ったと思いますよ。

昔は「結婚するまで貞操は守る」という風潮がありました。結婚前にセックスしたらはれ物扱いされていたのです。

婚前交渉をすると、結婚できないとなれば世の女性は結婚するまで貞操を守ろうという考えになるでしょう。

すると、男もセックスしたいから結婚しようという考えになるでしょう。

元々、セックスは夫婦特有のもので男にとって結婚してまで手に入れる価値があったものですが、今では自由恋愛の影響により気軽にセックスできるようになったので、昔のように「セックスするために結婚する」という考えを持つ男はいなくなりましたね。

昔は結婚の最大のメリットは「セックス」でしたが、今はそれが薄れてきて、男にとって結婚するメリットが薄くなってきている。

大方そんな状態です。自由恋愛・フリーセックスが広まったのが原因です。

女性の結婚適齢期が昔より遅くなったから

これも結婚離れの大きな原因になっていますが、女性の結婚適齢期の変化です。

今は女性の適齢期は25~30代前半とか言われてますね。

でも、私も含め、ほとんどの男は遅くね?と思っています。

まあ、個人ブログなのでもっとぶっちゃけていうと、若い女の体には男を狂わす魔力がある。二十歳前後の女の子に中出しせまられたら、ほとんどの男は我慢できないです。

男「子供できたら俺が責任取るからさ!絶対に幸せにするよ!」と。理性もなくなります(笑)

そしてお見事に出来婚します。

しかし、これがアラサーぐらいの女子になってくると、男「こいつに中出ししたら孕むかも・・・。まだ結婚したくないな」とありがた迷惑な理性が働くようになってしまいます。

そして、フィニッシュした後、賢者モードで「俺はそんな無責任なことはできないからさ。○○ちゃんのこと本当に大切に思ってるんだ。」と爽やかな笑顔で言えるのです。

要するに、冷静になれてしまうのです(笑)

だから出来婚にはならず、結果的に彼女とは結婚しないのです。

やはり女性の肉体的なピークは20歳前後だと思います。

20後半ぐらいの女性からは、性の対象として相手を冷静にというか、理性で見れるようになってくる。

言葉を言い換えると、20歳前後と比較して、アラサー女子の体には理性がぶっ飛ばされる程には魅了はされないということです。

だから、男にとってアラサー以降の女子とのSEXの価値は低い。もちろんしたいけど、理性を保てないほどではない。そういうことです。

大学の時に風俗のボーイをやっていた先輩に聞いた話によると、風俗では18歳、19歳が大人気で20歳前後に需要が集中します。指名できるので、アラサーとやりたがる男は、あまりいないそうです。(私も18~20歳までしか指名しないですね

また、ほとんどの男は好きな女優やアイドルがアラサーになったら、若い子に推しメンを変えた経験があります。

つまり、女性は25歳を超えたら自分で思ってるほど、SEXや性的魅力は武器にはならないです。中身や価値観が合わないと思ったら、男に適当に遊ばれて捨てられる運命でしょう。

実際に、ナンパ師たちの間では色をちらつかせれば結婚を焦ったアラサー女はすぐにやれるという話が出回っています。彼らは年収と身長をもり、職業を偽り、整形をして、ナンパテクニックを磨き、マッチングアプリで日々女をやり捨てています。そういうノウハウをまとめたNoteとかも人気で結構売れてるようです(ぶっちゃけきもいけどww)

話を戻しますが男が狼のような向こう見ずな単純野郎になるのは若い女子限定です。20歳前後の肌がぴちぴちでキャピキャピした女の子をみると、たいていのことは許せてしまうし、理屈抜きで手に入れたいと思ってしまう。

それ以降は、結婚することに対して変な理性が働いてしまいます。

だから、若いうちに勢いで結婚しなかったカップルは、なかなか結婚には至りません。長く付き合っているのに結婚を考えてくれない彼氏に悩むアラサー女性は多いと思いますが、それは多分セックス要因としてキープされています。定期的にセックスするにはいいけど、結婚は荷が重い的な?まあそういう男は多い。こういう男に引っかかると女性側も普通に行き遅れます。

言葉を選ばずに言えば25歳以上で結婚したい女性はゴム着けてS〇Xしてる余裕はありません。一秒でも早く出来婚に持ち込むために自分から中出しせがんで彼氏が応じてくれるかどうか判断するべきでしょう。(応じてくれなかったり、ピル飲ませてきたら結婚する気ないということです)

野郎側の目線で言わせてもらうと、25歳以上の大人の女性と結婚するのはかなりメンタルブロックがかかることなのです。「お前の言ってること、マジでわからないんだけど!」という人がいるかもなので、例を上げて説明しておくと、

19歳 沢尻エリカ

これと、

26歳 沢尻エリカ

これは全然ちゃうやんけ!ってことです。

男は、20歳前後の女性であれば、割と躊躇なく結婚できますし、後先も考えずに中出しできます。仮に出来婚することになったとしても、女の肉体のピーク期間を独占することができるという最大のメリットがあるからです。
しかし、アラサー女性に対してはそうはいきません。孕ませて結婚することになったとしても、その人とのSEX独占権にそこまで価値がないからです。(むしろ肉体のピーク既にすぎてて、他の男とやりまくった女は嫁にしたくないという理性が働いてしまう)

こういうことをいうと、「男はSEXのことばかり考えてる。結婚はそれだけじゃないのに・・・」と愚痴る女性も出てきますが、稼ぎがあるか、人間的に魅力がある女性以外に男が求めるのは基本的にSEXです。SEX独占権という通貨の価値が低かったら結婚しようと思わない、それが男です。

逆に、男はピチピチの肌を見るととりあえず理性なくして細かいことは気にしなくなります。

 

つまり、かわいいは正義。若いは正義(^^)

30代で婚活してますみたいな女性みると、「10年遅いわ!」と思います。

30代婚活女子みたいなのは20代と違ってSEXや美に価値はありません。だから自分で稼いでいるのでないかぎり、男に養ってもらう立場でしょうから、下手に出るべきです。

「若いころ勉強しないで遊んでたから頭良くないし、若さもお金もないけど、あなたに尽くしますのでどうかもらってください。」と男に頼むのが道理です。

それを逆に「結婚するなら身長は170㎝以上で年収は最低500万かな・・・あと、おじさんは嫌!」と条件付けてる人を見たら、メンタル強すぎて正直驚きます(笑)

30代で稼ぎない女性は選ぶ側ではなく、選ばれる側です。イケメンはもちろん、同年齢の普通の男性にも敬遠されるレベルです。需要あるとしたら同じく稼ぎがない同年代チー牛男性か一回り年上のおじさんでしょう。

女性が結婚したいなら25歳まで(できれば22歳まで)に婚活するべきなのでは?と個人的には思います。女を売りにするなら、できるだけ価値が高い時にやっておくべきです。

これリアルで言ったら女性にぶっ飛ばされると思いますけど、25歳以上は普通に薹が立っています。性とか美とかそういうものだけを売りにするのは無理じゃないかな?中身やキャリアもしっかりしてないと。
(だって、若いころ遊びまくってて、メイクだけうまくて中身がないぺらぺらアラサー女なんて絶対地雷やもん(>_<))
ナンパ師にやり逃げされててもまったく同情できない

 

そういうことです、私が伝えたいのは。

樹木希林が

なんてのは若いうちにしなきゃダメなの。 物事の分別がついたらできないんだから。

って言いましたが、まさにこれですよ。大人になると変に賢くなってしまうから。

残念ながら調べれば調べるほど、結婚が男にとってデメリットでしかないことがわかってしまうんですよね。

あまり知りたくない現実だけど、結婚してから後悔するよりましだと思ってます。

 

AVはマジでやばい

近年、一部の学者の間でポルノが与える悪影響について研究されています。

インターネットポルノはかってないほどの刺激を与え、人々をドーパミン中毒にします。

簡単にいうと、AVでシコシコ抜くことによって、貴重な性エネルギーが奪われ、そして現実の女では興奮できなくなります。

ポルノにはまっている人は、恋愛感情を抱くことが少なく、現実のセックスでも興奮できなくなるそうです。(私は実体験ありでポルノ断ちとオナ禁した)

その理由は、アイドルやモデル並みの美人の裸体が見放題だからです。いずれその刺激に脳が慣れるようになります。

人を好きになる時、ドーパミンが分泌されます。しかし、ポルノを始め超常刺激を受けてドーパミンが狂ったように分泌されると、ドーパミン中毒になり報酬回路に異常が起こります。その結果、他者への関心が気薄になり、社交に影響を及ぼします。

特に日本は世界有数のポルノ大国なので、恋愛・結婚離れをしている男性もAVは見ているでしょう。

近年問題が顕在化してきたので、学術的なエビデンスは少ないのですが、少なからずポルノも恋愛や結婚へ影響を与えているのではと私は思います。

こういう時代ですので、男の立場から言わせてもらえば、恋愛・結婚がしたいなら、女性は男を自分から狩りにいくぐらいしたほうがいいと思います。

今や無料で綺麗なAV女優で抜くことができるので、容姿が普通以下の受け身女性への興味関心はどうしても薄れてしまいます。

いい女が減ったとか、一人の娯楽が増えたから男は女性は必要としなくなったとかそういうことではないです。

性的興奮依存症の男が増えたので、リアル女では興奮できなくなって口説くモチベーションが減ったというのが正しいです。

 

少し話変わりますが、男女問わずポルノは社交に悪影響を与えます。外向性の低下、神経症傾向の上昇に相関関係があります。ポルノを見る人ほど、社交に対してのモチベーションが下がるそうです。

普通に彼女とかだけでなく、友達や職場の人間関係にも影響を及ぼすので、ポルノは辞めることをおすすめします。

男が草食になったとか、絶食になったとか(?)とか言われていますが、たぶんAVのせいです。AV見ると脳の器質から変わってくることが判明しています。

恋愛やSEXもドーパミンが出るから気持ちいいわけで、AVやポルノで代替的にドーパミンを出しまくっている男が無気力になるのは想像に難くないでしょう。

最近の若者はお金がない

今の若者は20~30年の若者と比較してお金を持っていません。

その理由は、サラリーマンの平均給与は下がり続けているからです。

非正規雇用の増加やボーナスカットによりサラリーマンの平均給与は下がり続けています。

またそれだけではなく、給与は変わらないor下がっているにもかかわらずここ20~30年で物価は上昇し続けています。

それに加えて、社会保険料も上がっています。

生活必需品や税金、社会保険料を払うだけでお金の大半を持ってかれてしまい、今の若者は20~30年前の若者と比較してもお金を持っていません。

昔の若者が普通に楽しんでいたことも今の若者はできません。

若者「ハァ…ハァ…だいぶ働いたな!給料楽しみや!」

給料「ンゴwww(20万円)」

年金「すまんな」
奨学金「すまんな」
所得税「すまんな」
住民税「すまんな」
家賃「すまんな」
食費「すまんな」
通信費「すまんな」
光熱費「すまんな」

若者「う〜ん(死亡)」

国「若者の○○離れ!金使え!」— ぱややん (@p_y74) 2018年4月4日

たまに「今の若者はお金を使わない!」という批判がありますが、使いたくてもお金がないだけなのです。

お金がないので、You tubeやスマホのゲームで暇をつぶす若者が増えています。

もちろん、自分1人が生きていくだけで精一杯ですので、大半の若者は結婚しようとは思いません。そして金がなければ恋愛しようとも思わないでしょう。

ましてや子供を育てる金もないので、何も考えていない人やお金がある人を除いて、子供を積極的に育てようと考えている若者の方が少ないでしょう。

まともな人なら、子育てするのに、どれくらいの費用がかかり、どれくらいの収入が必要なのか、結婚&出産する前にシミュレーションするでしょう。

世帯年収1000万以下では、マジで貧困生活で、子育ては無理ゲー。普通の人はそう考えます。

低学歴の貧乏人ほど、結婚&出産が早いですが、あれは単に何も考えてないだけでしょう。

子供を残したくない

正直にいって、私は今の日本は非常に苦しい立場にあると思っています。言葉を悪く言えば、国難です。

その理由は、少子高齢化と借金。

年金や社会保険が機能しなくなったのは、思ったよりも年寄りが死ななかったのが原因でしょう。

戦前は人生50年時代とか言われていましたが、今や人生100年時代とか言われています。

もうこの時点で明らかにおかしいわけです。

元々年金は払う人>貰う人の構図だからこそ成立していたことですが、医療が発展し、年寄りが長生きするようになり少子高齢化が起こり、貰う人>払う人の構図になりつつあります。

そのツケが今の日本で回ってきています。

社会保険料も値上げし、払う世代を苦しめています。今後はさらに年寄りが増え、さらに負担額が増すか、制度自体が破綻することでしょう。

借金額も年々増え続け、日本政府は借金を返済するために税金を上げ、インフレを起こそうとしています。

若い世代、次の世代に負担を押し付けているのが現状です。

海外の投資家であるジムロジャーズは、

「ほとんどの日本人は気がついていないが、現在の日本は国難だ。もし私が10歳の日本人なら海外へいくか、AK-47を購入するだろう。」

と警告しています。

ぶっちゃけこの国はもうオワコンですね。

高度経済成長期とかなんだとか言われていた時代もありましたが、あれは人口が増加して内需が増えていただけ。

今の日本は少子高齢化で人口は減少中。20年間も経済成長していないという異常事態です。

今後も発展していく未来はないでしょうし、日本に希望はないのです。

自分自身がこの日本に生まれてしまい、クソ老害や上級国民のせいで相当苦しんでいるにも関わらず、親のエゴで快楽の副産物として生み出してしまったら、私の子供が本当にかわいそうだと思っています。

だから、正直子供は全くほしくない。

子供を養って食わせるのは確かに立派な行為だと思います。しかし、子供のためにも、子供を産まない。それもまた別の形で子供を守る行為だと私は本気で思っています。

それこそ、不細工で、頭悪くて、運動できなくて、才能がなくて、コミュ障で、親の経済的援助を受けられない子供を産んでしまったら悲劇でしかない。

その子どうやって生きていくの?誰からも認められず、社会に居場所がなかったら、反社会的思想をこじらせて、左翼にのめりこむか、犯罪者になるのがおちでしょ。

ほんとに哀れです、持たざる者は。

昔、孤独感を感じて無差別通り魔で捕まった若者がいましたよね。秋葉原の加藤でしたっけ?彼にはとても同情します。

自由でいたい

結婚したくない大きな理由の1つとして、自由でいたいというのがあります。

結婚は年貢の納め時という表現があるように、男にとって結婚したら自分の人生は終わり、家族のために生きる人生になります。

収入は妻と子供を養うために使われますし、時には奥さんから「給料が少ない!」とののしられることもあるでしょう。

子供のために自分のやりたいことを我慢しなければなりません。

安定した収入のために嫌な仕事を続けなければなりません。他の女と遊ぶこともできなくなります。

これが私には耐えられません。世間の人は平然とこなしていますが、すごいな~と思っています。

私の友人に22歳で結婚した高校時代の同級生がいます。彼は大学生の時から「就職したら彼女と結婚する。早く結婚したい」とずっといっていました。

そして、就職してしばらくしたら彼女とめでたくゴールインし、その後子供ができました。

ところが、あれだけ結婚、結婚とうるさかった彼も最近会うと、

「絶対に結婚するな!」

と言います。

彼曰く、「男の人生は結婚したら終わる。夫婦になったら冒険したいという気持ちもほかの女を知りたいという気持ちも抑え込まなくちゃならない。男は独身でいる限り何でもできるけど、結婚したら不自由の極みになる」とのことです。

彼のいいたいことよくわかります、私は。

男には本能的に冒険したいというアドベンチャー精神と不特定多数の女を知りたいという欲求が埋め込まれています

若いうちにその本能を抑え込む結婚という制度は若者にとって非常につらいことなのだと思います。

私の場合は、独立とか海外移住とか将来的にやりたいと思っているので、家族がいる状態では難しいですね。(子供とかいたら奥さんから大反対されるでしょうし)

私のビジョンに薄給サラリーマンやりながら妻子を養うなんていうものはないです。(もし薄給社畜のままなら、子供に大変申し訳ないので結婚せずに独身を貫くつもりです。)

どうせ結婚するならたくさん金稼いで、妻と子供に楽をさせられるようになってからにしようと思っています。

実際、年収600万でも奥さんと子供を養ったら、年収300万で一人暮らしするよりもはるかに生活水準は低いです。

私は、家族のために自分を犠牲にして働くというのはどうも向いてなさそうです。妥協して結婚した嫁のために頑張るとか絶対無理なタイプです。

それするぐらいなら、理想を追い求める独身おじさんでいるつもりです。

とにかく結婚したら、自由がなくなるのが嫌ですね。やはり男としてはサラリーマンの給料では我慢できず、「もっと金稼ぎたい」という気持ちもあるので、独立はするつもりです。

人生100年時代に「結婚」というシステムは合ってない

これ私の個人的意見です。今や人生100年時代と言われ、100年生きることを前提にキャリアやお金のことを考えましょうと世間では言われています。

私からしてみれば、仕事やお金のことだけではなく、結婚についてもしっかりと吟味すべきだと思います。

結論からいうと、私は人生100年時代には結婚というシステム自体が適合できていないと考えています。

今の日本人の寿命は男性81.09歳、女性87.26歳です。

しかし、戦前の寿命は約50歳。江戸時代の寿命は40歳前後と言われています。そして平安時代は30歳前後。そして、縄文時代は約15歳です。(参考サイト:日本人の平均寿命はこうして移り変わった!~日本の長寿祝いの歴史~

昔は極めて寿命が短い時代でした。成人したらすぐに結婚して子供を作らないと子孫を残せません。

このような状況であれば、基本的に結婚問題に悩む必要はないでしょう。成人したらすぐに結婚して、子供産んで、子供が成人になるころには死ぬのが人生です。

結婚相手は、お見合いですぐに見つけ、すぐに子作りして、子供を成人させるまで頑張って働く。

このような短くも濃い人生を送っていた昔の人は、夫婦仲に悩む余裕なんてなかったでしょうし、ましてや親の介護とは無縁だったでしょう。

しかも、この時代は子供をつくればつくるほど、農作業の人手として使えたので、経済的にも子供をたくさん産んで育てることは良いことだったのです。

つまり、結婚が経済システムとマッチしていたということです。

今はこの逆ですね。

子供一人育てるのに、約2000万円かかるといわれています。仮に子育てを投資だとすれば、これをペイするまで何年かかるのでしょうか。

仮に22歳で就職したとしても新卒は年収300万ぐらいです。必要経費や税金を除くと、年150万ぐらい回収できる計算になります。

たぶん就職して10年後ぐらいじゃないでしょうか。子供が自分にかかった経費以上のお金を稼ぐようになるのは。

こんな状況であれば、親からしてみれば、子供を作れば作るほど経済的に困窮することになります。

昔は子供を産めば生むほど、労力として使えましたが、今の時代は子供を産めば生むほど経済的に困窮します。

この構造変化が起こったことにより、結婚や子作りに関してはより一層慎重に考慮すべき問題だと私は思っています。

私は、人生100年時代には、40歳前後で結婚するのがベストだと考えています。(男性の場合)

40歳までに、教育を受けて、ビジネスや投資を成功させて、ある程度まとまったお金を手に入れる。

それから結婚したければ嫁探しをするというのがベストだと思います。

金があれば、複数の子供を育てる余裕もありますし、一人ひとりに高度な教育を受けさせることができます。そして、自分の老後も物価が安い海外に移住したり、介護サービスを受けることができるので、子供に余計な負担をかけさせることはありません。

だから、その元手を40歳ぐらいまでには稼いでおく。それから、若い嫁を探すのがよいでしょう。嫁は別に日本人に限る必要はないですし、発展途上国の美人とかでもいいでしょう。

「おっさんが若い女と結婚できるわけねえだろ!」という反論がくるかもなので、先に言っておくと、それはまあ人によるとしかいいようがないです。

しかし、仮にモテない男でも

ほかの男ともSEXしていいし、恋愛してもいいよ。俺も浮気はするけどお前と子供は養うよ

という条件を若い嫁と合意した上でなら普通に結婚できるでしょう。

なぜなら恋愛と結婚は完全に別物だからです。結婚の目的は家族というコミュニティを作ること、恋愛の目的は快楽だからです。

それは男女ともよくわかっているでしょうし、パートナーに求める要素も恋愛と結婚では異なります。だから、不倫公認の夫婦は成立するのです。

実際にそんな感じでフィリピンや東南アジアで若い女を嫁にしているおじさんやおじいちゃんはたくさんいます。

私の予想では、こういう割り切った結婚は今後、世間で増えていきますね。やはり何十年の間、貞操を守るのは大抵の人は無理です。

そのうちパートナーに恋愛感情もなくなり、SEXの対象として見れなくなり、外に恋愛やSEXを求めるようになるでしょう。

一見、狂った考えにも聞こえるかもしれませんが、人生100年時代には、「結婚前に貞操守ってないんだから、結婚してからも守る必要なくね?人生を楽しむにはパートナー以外とも関係を持つべき!」みたいなのが常識になっていくでしょう。

 

あなたは30歳から100歳で死ぬまでの70年間、パートナー以外とSEXしてはいけないと言われたら、それを貫き通すことはできますか?

間違いなく、常識は変わりますよ、今後。

不倫サイト「アシュレイマディソン」とか一時期流行ってたのは、その前兆だと思います。

そもそも貞操を守る時代ではないのに、不倫はダメということ自体が矛盾しているのです。このことに世の中の人が気が付くのはそう遅くはないでしょう。

 

 

さて話がずれたので戻しますが、人生100年時代なら、40歳はまだ人生の前半なので、結婚が遅すぎるということはないでしょう。

人生100年時代なのに、経済的に安定していない20代、30代で結婚して子供を作ってしまうとかなり大変。

仕事盛りのこの年代に結婚してしまうと、子育てにリソースがとられてしまうので、仕事に集中できない。だから、経済的にも安定しない。お金に余裕がないので、子供に良い教育をうけさせてやることができない。そして、老後に金がないので、子供に介護してもらうか、90歳まで働くしかなくなる。

そして、子供も親のサポートでつぶれて、貧乏になる、、、、

負のスパイラルです。

それに、20代30代で結婚したら、一人の女と70~80年間一緒にいなければいけないんですよ?

これめっちゃ辛くないですか(笑)

どうせ100歳ぐらいまで生きるだから、20代、30代で身を固める必要なんてないですよ。それまで、たくさんの女と遊んだほうが人生楽しいと思います。

だから、40代までは仕事を頑張ってたくさんお金を稼いで女遊びをするのが、良い人生プランだと思ってます。

今までの時代のように、若いうちに勢いで結婚を決めるべきではありません。人生100年時代になった今では、寿命(100年生きるという前提)と金銭(子供の教育費と老後費用)の面からでも結婚を決めなければならないのです。

年金や社会保障システムは人間の寿命が60歳前後の時に作られました。しかし、今や日本人の寿命は80歳近くになり、この高齢化社会に完全に不適格なものになりました。

それと同様に結婚もすでに今の時代に合ってないものになってきているのではないでしょうか。

世間では20代や30代前半で結婚するのがいいという風潮がありますが、私はそうは思いません。

先ほど述べたような割り切った関係の結婚をするなら、結婚は40代どころか、50代、60代でもいいと思っています。

今の時代は結婚はアラフォー以降にするか、そもそもしないのが正解。私はそう思っています。

参考記事(・ジム・ロジャーズ「晩婚の方がお金持ちになる」

 

 

まあ、そもそも私は誰でも結婚するべきなんて思いません。やるべきことやって結婚したい人だけが、結婚すればいいと思っています。

将来をよく見据えている人ほど、「経済的に安定しないのに結婚は危ない、ローンは危ない」と考えるため、独身を貫いたり、籍はいれないものの、事実婚という形をとる人は増えるでしょう。

2035年には、人口の5割が独身時代になるとかいわれていますが、それは仕方ないって思っています。

結婚はリスクが高い

結婚することは、リスクが高いと思います。自由を奪われ、自分の収入に不安があるにも関わらず子供を生んで育てようと考える若者はそう多くはないでしょう。

要するに、時代の変化と経済的に不安定なため、世の中の男性が「結婚という重い契約」を避けるようになったということです。

今後も間違いなく、結婚離れ、しいては少子化は進んでいくと思います。


よく、いろんな場で「結婚したい」みたいなことを言う人がいますが、僕は基本、結婚はあまりお勧めしません。「この人と一緒にいたい」というのであればいいですが、「結婚=幸せ」という言葉を口にする人には疑問しかわかない。自分の両親がめちゃくちゃ幸せそうな場合はそれもありますが。日本の離婚率は今、3組に1組。実際にハンコを押して離婚するというのはかなりのパワーがいります。そう考えると、離婚を考えている人は50%近くはいるわけで、まあまあ離婚も頭に入れている人まで入れると、70%くらいいるんじゃないかと思います。会社の中でも、結婚して10年以上たってる人で「俺、結婚して幸せだわー」とか「私、本当に旦那のこと今でも好きでー」とのろける人はほぼいないでしょう。いたらそいつは「イタい」と言われるでしょう。ほぼ奥さんや旦那さんの愚痴・不満で溢れています。そして不倫している人たちの多さ。そういう現実があるのに、なぜ「結婚したい」なんて言葉を口にするのか意味がわかりません。

 

https://dot.asahi.com/wa/2018102400016.html?page=1より引用

焦って結婚して、離婚や仮面夫婦になったら、それこそ最悪じゃないですか?

妙齢の女性に多い考えですが、「既婚」というステータスを得るために、結婚を目的にするのはよくないと思うんですよね。

結婚は、自分が幸福な人生を送るための手段です。目的ではありません。

「この人と一緒にいたい!」、、、そう思える人に出会えたら、結婚するぐらいでちょうどいいと思います。結婚なんて縁です。

今の時代、お見合いで無理やりくっつけさせられることもないし、独身だからといって変な目で見られることもありません。(今は多少あるかもしれませんが、2035年ごろには人口の半分が独身者になるので、そういう風潮は完全になくなるでしょう)

焦って変な人と結婚したら、結局自分の人生は不幸になっていくのではないでしょうか?

カリフォルニア大学研究者「結婚したほうが幸せとかうるせえな!」
科学の観点から示される「独身でいた方がいい理由」
かつて結婚は体によかったが、結婚がオワコンになった現在ではそうでもない

ここらへんの記事も読んでいただければわかると思うのですが、結婚してるかどうかじゃなくて、良い人間関係を築けているかどうかっていうのが、人間の幸福度を決めます。

ロボットとSEXする人類。子供問題は卵子、精子凍結で解決

人間は、どこまで行っても欲深い生き物です。近い将来、自分好みのルックスのAiロボットとSEXする時代が到来するでしょう。

人によっては、それで完全に満足して、異性交遊を辞める人間も出てくることでしょう。

てか、もうセックスロボットの開発はされていますからね。市場に広まるのも時間の問題でしょう。

男が結婚する理由には、安定的なSEX相手を確保したいという側面もありますが、AI搭載のラブロボットみたいなのが、流通したら、結婚する意味もさらに薄れていきますね。

さらに、今までは年齢的に結婚しなければいけないみたいな問題もありましたが、それも現在では卵子凍結はできるので、解決されました。もう結婚を焦る時代でもないです。

私の周りでも、

結婚はしたくないが、子供は欲しい

みたいな人多いです。

そのうち、AI搭載の子育てロボット(デトロイトのカーラ)みたいなのも出てくるでしょうし片親でも全然大丈夫な時代は来るでしょう。

参考記事:人類史上初のセックスロボットが登場 AI搭載で体液も分泌

 

結婚という洗脳から目を覚ませ!

そもそも、あなたは結婚ってそんなに心の底からしたいと思っていますか?

誰かの価値観に流されていませんか?

とりあえず、いい年になったから。周りが結婚してるから、彼女が結婚求めてきたから、俺も身を固めるか。みたいなこと感じていませんか。

結婚したら何かが変わる、幸せになれると思っていますか。子供のためなら頑張れるととか。

 

残念、それは夢物語です。

ほとんどの夫婦はうまくいっていません。形だけ夫婦というのも多いです。

結婚というのものを美化しすぎ。むしろ、結婚してから後悔、人生辛いですという人の方が多いですよ。

 

大人になると、社会性を身につけてしまうので、どうしても自分が本当にやりたいこととそうでないことがわからなくなってしまうんですよね。

周りがこうしてるからとか、世間がこうだからとかね。

でも、そういうのは関係ないです。大切なのは、自分がそうしたいかそうでないかです。

自分の本心に目を背けて、結婚しなきゃ~みたいな価値観に流されてたりしませんか?

最近では、学校教育は洗脳という考え方がだいぶ浸透してきましたが、結婚は洗脳という考えはまだマイノリティな気がします。しかし、実際には学校教育も結婚も今の時代に合わないもので、多くの人が理想と現実のギャップに苦しんでいるという現実があるのです。

日本人の離婚率は30%、アメリカは50%です。これが結婚という制度が破綻していることの何よりの証拠ではないでしょうか?

最後に:独身でも幸福に生きていけるということを理解しよう。

 

すでに、独身でも幸せに暮らしていける時代です。

しかし、今後も日本では、独身=不幸という見方が消えることはないでしょう。なぜなら、今の日本には結婚ビジネスで飯を食っている人がたくさんいるからです。

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・国家&会社
・マッチングアプリ
・怪しげな婚活コンサルタントババア

結婚する人たちが減ると、飯の食い扶持がなくなってしまうために、どうにかして、独身=負け組という風潮にしたい連中が世の中には沢山います。

そのため、とにかく日本は「結婚して一人前」などとわけのわからない風潮があります。

しかし、「結婚しろ」というのは、結婚で利益を得ている人達のポジショントークでしかありません。(あと、マウンティングにも使われてますね)

もし、わけのわからない煽られ方をしたら、「性格的に結婚に向いてなさそうなんです。俺は俺の幸せを追求しますよ」とでもニッコリとしながら返しておきましょう。

世の中、他人のくだらない価値観に惑わされる人が多いです。しかし、こんなものに惑わされて、とりあえず結婚しても幸せな人生が手に入るとは限りません。

むしろ、相性の悪い人と結婚したら、人間関係のストレスにより、幸福度は大きく下がるでしょう。

独身、既婚問わず、人生を幸福に生きるためには、良い人間関係が重要ということです。

結婚してるからといって、幸せになるわけではないのです。

今や、ネットやSNSのおかげで、いくらでも趣味のあう人やコミュニティを見つけられる時代です。ネットで交流することはもちろん、オフ会もできます。ネットで出会ったことがきっかけで、友達や恋人も見つかるかもしれません。

そこで、良い人間関係を築ければ、幸せに生きていくことはできます。無理してリアルで気が合わない人と付き合い続ける必要は全くないのです。

会社の人間関係はともかく、プライベートなら、いくらでも気が合う人と出会える時代なのです。

幸せになりたいという人は、結婚を急ぐのではなく、まずは今の人間関係を見直してみることから始めてみてはいかがでしょうか?

幸せになるために結婚は十分条件ではありません。良好な人間関係こそが必要条件なのです。

コメント

  1. KY-man より:

    アラサー男の俺が通りますよ
    素晴らしいコラムをありがとうございます。
    終身雇用制の崩壊と非正規雇用の増大、経済格差の拡大にブラック企業の増加、年金危機。
    これだけでも危機的状況なのに、歪んだフェミニズムが日本社会には蔓延しています。
    (レディファーストを公然と主張する、女は男に奢られて当然etc.)
    そんな社会だから、人格的にも問題にある女性が昨今増えているように思えます。
    (身勝手、我がまま、主体性がないetc.)
    責任感を重んじる男性なら、そんな現実に幻滅するでしょう。

    そう思うと、女性との恋愛と結婚、それ以後の生活にかけるコスト(デート代やプレゼント、住宅ローンetc.)も馬鹿馬鹿しいと思いますよね。
    当然産まれた子供とて自分の子であるという保証はありませんし。(托卵の危険性は大きいです!)

    以上の意味でも結婚離れは当然の動きだと思いますし、これからも増えていくと思います。

  2. たなか より:

    私は結婚したくてもできませんが、セックスの相手も見つけられません
    マッチングアプリなどで容易に見つけれると言いますが、それはよく使われる例ですが、自転車に乗れる人が「自転車に乗るのは簡単だ」というのと同じです
    私は自転車には乗れますが、自転車に乗るのとセックスするのが同じ難易度とはとても思えません
    マッチングアプリはやったことがなく仕組みが分からないのですが、自分の写真で終了だと思います
    せいぜい実際会えたところで、60分2万円プラスホテル代とかで、普通の風俗では採用されないような女に会えるくらいでしょう
    自分がその点で最底辺にいることは認めますが、女に縁がないという点ではあなたの想像をはるかに超える人間がいるのです
    自慢じゃないですが、職場での事務的な会話は別にすれば、母親以外の異性とまともに話したことがありません
    社交的ではありませんが、大学までずっと共学、大病したこともなくほぼ皆勤
    話しかける理由も見つかりませんでしたし、話しかけられることもありませんでした
    同性の友人は多くはありませんでしたが、ずっといました
    中高あたりで女子と楽しそうに話す男をうらやましく思っていて、その気後れをずっとひきずってきたんだと思います
    何をどうしていいかわからないため、苦痛と化し、逃げるように生きてきたので、それでも追われるようなイケメンならよかったんでしょうが、残念ながらそうではありませんでした
    連絡先の交換もしたことがないので、セックスどころか会う約束の取り付け方もわかりません
    残念な人生だなとは思いますが、若い頃に戻ってやり直しても結果は同じだと思います

    • たっきー より:

      恋愛に関しては、個人差があって誰もができるものではない・・・というのは確かにあると思います。遺伝子や性格的な問題で。

      もし自分が完全な非モテでセックスしたいと思ったら、風俗行きまくるか、個撮のAV男優やるか、エロライターか、デリヘル起業とかすると思います。

      恋愛はギャルゲーやパパ活とかで代用するかもしれません。

      世の男は女性からの評価を気にするので、なかなかそういうことはできません。でも、女性の眼中に無い存在なら逆にそういうことしやすいと思うんです。

      アウトローな職業についてお金たくさん稼いで、毎日風俗で女の子にハゲ頭をなでなでしてもらったり、脂肪たっぷりのお腹をぷにぷにしてもらうとか、ア〇ル舐めてもらうとか。

      で、ぶっちゃけそういう人生も楽しそうだなと思っています(笑)

      あとは、ナンパ師のコミュニティに入って、わいわいやるとか。

      別に恋愛とか結婚とかモテとかそういうのにこだわる必要ないと思うんですよね。

      まったくそういうのに縁がないなら、別の手段で人生を謳歌すればいいんじゃないかと思います。

      自分の満足いく人生を送れるなら。

  3. vni より:

    社畜になってまで結婚したいのか?って話。
    ただでさえ日本経済の先行き暗いのにコロナで絶望的。
    おまけに子供作ったところで、その子たちが大人になるころにはAIで仕事が無くなるor今までと全然違うスキルが要求される時代。
    とどめは日本の女の新築一戸建願望。
    こんな時代にローン組むって、どんだけ危ない橋を渡らせるつもりさw
    そのくせ、大黒柱機能は男性のワンオペ状態。
    離婚しようものなら親権の9割は女に。
    こんな状況で結婚したくなるわけがない。

  4. […] 最近の若者が結婚したくない理由 […]

  5. 26女 より:

    めっちゃ20半ば〜30までの女disられてて腹が立ちました。

    こっちこそニート男はお断りです

    せいぜい能無し精子を風俗で虚しく発射してくださいな

    • たっきー より:

      婚活頑張ってください(*^^)v
      これから見た目も老化してくるでしょうから、中身を磨くか何かしないと
      男に遊ばれてやり捨てされまくる日々が待っているでしょう。

    • 太郎 より:

      貴女の憤る気持ちはわかりますし、一部語弊があるのかもしれませんので、感情的にならずに理路整然と話せばいいと思います。
      十代女性の性的魅力が男にとってあまりにも強力で、それが20代に進むにつれ大きく衰えていくのも事実だと思います。
      しかし20代後半になって性的魅力が完全になくなるわけではなく、また性によらない人間的な魅力を積み上げていくことも可能です。
      女性にとって年齢は残酷なパラメーターですが、自分の立ち位置をよく理解し立ち回ることで幸せは掴めますよ。
      基本的に男性は元から女性のような性的魅力はないので、20代半ばなら男性と対等な立場くらいに立ったと思えばいいと思います。

  6. 太郎 より:

    非常に面白い内容ですし、的確だと思います。
    かつては義務と権利がワンセットだった結婚は、フリーセックスの時代にはほとんど義務しか残らなくなったんですね。
    僕は結婚を考えていますが、理由は子供が欲しいというだけなので、それがない人からしたら何一つメリットを感じないというのも納得できます。
    理想を言えば処女と結婚したいですが、現代日本ではほぼ無理でしょうね。今の彼女も非処女ですし、たとえ風俗やパパ活をやっててもわかりません。
    なので、将来浮気されるかもしれないし、離婚するかもしれないことも覚悟はしてます。
    そう考えると本当に自分が結婚したいのか甚だ疑問ですが。仰られてる通りもっと稼げるようになったら外国人探すのが良いのかもしれませんね。
    そもそもが男女平等にもかかわらず男だけ稼ぐことを求められ、一方で男側が処女性などを求めることが許されないなど、要求されることばかりに感じてしまいます。
    マッチングアプリはヤリモクの男だらけなのに、婚活市場は女が余りまくってしまっているのが日本の実状を如実に表してるのでしょう。

  7. らっきー より:

    これは真理
    本来結婚ってのは自由恋愛っていう魔境から女性を守るもんだったんだな
    だって男は若い女とヤリたいだけだし、ヤリ捨てられたおばさんなんて養いたくねえもん
    それを女性側から自由恋愛を望み、結果高齢非処女として売れ残るという皮肉
    この事実がもっと世に広まってほしい

  8. より:

    「若く一番価値ある時期や貞操は他の男に捧げたけど、私を養ってください」って、そんなん通用せんわな
    結婚に消極的な男でも、10代の処女なら養おうと思えるンだわ
    なんか高望みみたいに言われるけど昔はそれがあたりまえだったし、それこそが結婚の本質だろうに

  9. りょ より:

    アラサー男です。
    まさに自分の考えていることを代弁してくれていて共感しました。
    これからも独身貴族の代弁者として、日本社会に蔓延っている結婚マンセーの風潮に立ち向かってください。
    あなたのブログに感化されて、これから私もブログで発信しようと思います。
    これからも陰ながら応援してます。

  10. 幼君 より:

    昔は若い同士で結婚してたから、まだ稼げないけど将来性のある男と、期限があるが既に若さという価値がある女でバランス取ってたんや。
    それが今や既に稼げる男に、価値のなくなったオバサンが群がる地獄絵図。
    若さという価値はヤリチンに吸われつくしたいうのに、どうしてまだ自分に価値があると思えるんや。
    今の結婚は価値があまりにも不均衡すぎるんちゃうか。

  11. みかん より:

    女性ですが、非常に共感しました。
    オスの本能を考えると、結婚制度というものは非常におかしいですよね。
    より多いの女性と遊びたい男性からしたら結婚は地獄。独身の方がマシです。そう考えるのは普通です。

    しかし、結婚したくないというのは女性も一緒です。
    女性の社会進出が進み、経済力を持ち始めてから結婚しなくてもいいという女性が増えました。また、結婚しても簡単に離婚するようになりました。

    男性からしたら不快かもしれませんが、女性にとってお金があるなら男性は必要ない存在なんですよね。

    男性がAVや風俗があるから妻は必要ないというように、女性はお金があるから夫は必要ないという感じです。

    そもそも昔の女性が結婚していたのは、結婚しないと生きていけなかったから。本当に結婚したいと思ってた女性がどれほどいたのか。考えるだけで胸が痛くなります。

    また、女性が結婚する理由は世間体が一番大きいと言われています。本当は結婚したくないけど、結婚しなければ何か言われる。だから仕方なく結婚した。こういう女性は意外と多いですよ。だから、離婚の7割は女性から切り出します。

    「女の幸せは結婚」だとか、「女は男がいないと生きていけない」だとか男性が創り出した価値観はもう古いですよ。

    それに女性は既婚でも未婚でもそこまで幸福度は変わりません。男性は既婚の方が圧倒的に幸福度高いみたいですが(笑)

    また、再婚は男性の方がしたがるみたいですよ。女性は離婚したら再婚したがらないのに、男性は再婚したがるみたいです(笑)わりと世界共通の傾向らしいです。

    さらに面白いことに、離婚した男性は生活が荒れ早死する傾向があるみたいですが、離婚した女性はなぜか健康になり若返り長生きするらしいです(笑)

    確かに離婚した男性は憔悴してますが、女性は顔が晴れ晴れしていて嬉しそうですもん(笑)

    と、まぁそういうわけで女性も結婚したがらないよって話です。

    やはり、結婚はもう必要ない制度。

    男と女も独身が一番!!!!!

    • たっきー より:

      世間体と子供が欲しい理由で結婚してるんですかね、世の中の人は。
      あと、男は寂しいから結婚するという人多い気がします。(笑)

      個人的には世の中の全女性には、男に収入を求めるのをやめて、
      自分で稼げるようになってほしいと思っています。

      この子と結婚しても負担にならないと思ったら、男はすんなりと結婚すると思うので。

      外見とフィーリング重視で、経済的、精神的に自立している男女が結婚すれば、そこそこ上手くいくと思います。

      本来はそういう相互依存が理想だと思いますが、
      女性が年々劣化していく「美」や「性」を売りに、男に養ってもらおうとするから
      悲劇が発生するのだと思っています。

      男はお金も稼げない老化したおばさん嫁をうっとうしく思い始め、
      女は金のために男に献身する人生を選んだのに、夫の金で生活するのを当たり前だと思い、
      好きでもない夫にストレスを感じるようになる的な。

      離婚したくても稼ぎない女性はできないですし(笑)

      出会う男のレベルも自分の人生の満足度も変わるので、
      低収入や非正規の女性は、婚活より先にお金稼いだほうがいいでしょう。

      こういう人はあなたのいう「結婚しないと生きていけない女性」です。
      現代でもたくさんいますね。

      まあ、何がいいたいのかといいますと、

      今の日本は若くもない、稼ぎもないのに男には収入を求める女性が大半なので、
      そんなのとは死んでも結婚したくないよということです。

      記事中でも述べましたが、ナンパ師にやり捨てられるぐらいがお似合いです。

      養ってほしいなら、20代前半までには婚活しとけや(笑)
      自分が一番高く売れる時に売っておかないで何が結婚さ

      売れ残りバーゲンセールやん(;_;)

      せめて自分で稼ぐ努力とかそういうのをしてるならともかく、
      アラサーにもなって男のスペックにこだわるばかりで、向上心がない女性は地雷すぎる。

      結婚は経済的、精神的に自立している人間同士以外は不幸になる糞システムだと思っています。

      自分の力で生きていくってのが大前提。
      いい相手いなければ、全然独身でいいっすよ。

    • もも より:

      一応統計の話をさせていただきます。
      現在、まだ女性は結婚志向がかなり強いようです。
      事実、結婚相談所では女性が男性の二倍いる状況です。
      理由は男性が結婚のメリットを感じなくなったのに対し、女性はまだ結婚のメリットを感じている人が多いからです。
      30年前に男性が感じる結婚のメリットの上位三つは家事で楽をできる、世間体が保てる、精神的な安らぎが得られるでした。
      しかし、ご存知の通り家電で家事は楽になったうえ女性は家事をしなくなり、未婚男性の世間体も悪くなくなり、離婚や夫婦不仲が増えたため家族に安らぎを求めずネットに移行しました。事実、アンケートではこの三つのメリットはここ30年で大きく低下しました。
      一方で女性が結婚にメリットを感じる理由はダントツの一位が経済的余裕が持てるです。
      なんとこれ、女性の社会進出にも関わらず上昇し続けています。
      その上、日本人女性の専業主婦志望は依然として高く、出世志向は男性より著しく低いです。
      結局は女性の社会進出など幻想で、バリキャリ女性は極一部の話となります。さらに高収入女性ですら上昇婚志向は強いです。
      一方で男性が感じる結婚のデメリットもダントツ一位が経済的余裕がなくなるです。
      つまり現状では結婚はお金の綱引きになっており、その釣り餌がなくなりつつあるのが統計の示す所です。

      結婚後の幸福度に関しての話も主に経済的な話となります。
      男女共に既婚の方が幸福度が高い傾向にあります。男性の場合、これは高収入ほど結婚しているためであり、同じ年収帯で比べるとあまり差はありません。
      離婚後に男性の幸福度が下がるのは養育費や財産分与の金銭的理由と多くの場合父親に親権がいかないからです。
      男性の方が再婚が多いのは、単に女性が再婚相手が見つからないからです。(特に子持ちはそうです)

      何が言いたいかというと、男性は女性に依存しているというのはただの女性の傲慢でしかないということです。

      人類進化学の観点からも、男性は多くの女性に種をばらまけばよく、女性は男性にいかに守って養ってもらうかが種の保存に必要でした。
      こういった原始的な男女でバラバラの生存戦略を抑制し、女性を守るためのものが結婚だったのです。(もっと言えば、母体を守り人口を増やすための国家戦略だったのですが)
      そして原始時代と同じような自由恋愛になった現代ではそれぞれが利己的に動くため、メリットが大きく弱まった男性は結婚を避けるようになっていったのは必然でしょう。
      現代では身体的危険が少ないため、女性も経済的に自立できるようにしさえすれば女性側も結婚志向から抜け出せるかもしれません。現状では日本人女性はあまりそういう傾向にはないようですが。

    • ゴン より:

      同意する体で女側の優位性をアピールするという非常に陰湿な、まさに現代女性の特徴を脳食したような書き込みですね。かなり年齢を重ねた未婚女性でしょう。

      さて、ツッコミどころだらけなので丁寧に訂正しておきます。

      >そもそも昔の女性が結婚していたのは、結婚しないと生きていけなかったから。本当に結婚したいと思ってた女性がどれほどいたのか。考えるだけで胸が痛くなります。

      ⇒男も同じです。女側だけが被害者なわけではありません。そもそも日本の結婚制度は女性を保護しまくるための制度です。法律面でもう少し掘り下げてください。女性側の利権の塊です。

      >「女の幸せは結婚」だとか、「女は男がいないと生きていけない」だとか男性が創り出した価値観はもう古いですよ。

      「女の幸せは結婚」は男が作り出したわけではなく、これらは女性の口から語られてきたものです。男でこんなことを言うのは本当に稀です。私も今は亡き母、祖母、叔母からしか聞いたことがありませんし、「寿退社」を羨むのも話のネタにするのも女性でしょう。

      また、「女は男がいないといきていけない」は、まだまだ現実です。この国の納税実績から、男性は結婚しようがしなかろうが納税しているだけで、間接的に女性を養っています。もちろん高収入な女性は昔よりも増えましたが、それでも男性と張り合うにはほど遠い割合。夫と同等以上に稼ぐ妻の割合は5%。また、女性の収入は40代を過ぎると上がる見込みがありません。労働者としてのポテンシャルは30代でピークを迎え、人生の後半は単独で十分な生活レベルを維持できる人は稀です。理由は割愛しますが、これは働いたことがある人間なら何となく想像がつくでしょう。なので30代後半~40近辺で無残な婚活を繰り広げる女性が多いのです。

      >幸福度云々
      相当古い世代も巻き込んだデータなので、高齢者層を含めれば概ね正しいかと思います。しかし、ここ20年ほどを見ると、幸福度は結婚・独身で大差はありません。再婚はそれこそセックスが理由でしょうが、これも結婚以外にセックスを確保する方法があれば、特に需要がありません。男女ともにです。

      >さらに面白いことに、離婚した男性は生活が荒れ早死する傾向があるみたいですが、離婚した女性はなぜか健康になり若返り長生きするらしいです(笑)

      ⇒何が面白いのかよくわかりませんが、未婚者と既婚者の男性における平均寿命は、現時点では確かに既婚者のほうが長いです。しかし、未婚者の平均寿命は急速に伸びてきており、近い将来、差が無くなると見られています。また、離婚は男性側から申し出るパターンが増え続けており、親権の差が無くなるとあっという間に男女差は無くなるでしょう。要は「子供が9割以上の確率で女にとられるので、仕方なく我慢している」層が一定数いるのです。

      ということで、男女ではなく男にとっては独身が一番。あなたのように歪んだ論理構成をもって偽善の仮面をかぶる狐と接するならば、しっかり仕事でもして、趣味と社会のために生きたほうがよほど有意義なのです。

  12. ゴンザレス より:

    バツイチ男ですが、同意できる内容でした。
    そもそもが結婚というのが自由恋愛でなかった時代の遺物なんですよね。
    自由恋愛という猛毒の種が、PUAやMGTOW、INCELといった形で着実に実を結んでいます。
    恋愛や結婚において女がこれほど不合理で身勝手なのかと驚きます。(女心を理解してと言いますが無理です、死んでください)
    だからこそ昔は女性にあまり権利を持たせなかったんですね。
    しかし、こうなった以上は恋愛工学等の手法でヤリ捨てしまくったり、MGTOWのように女性に関わらないのが正しい戦略となってしまいました。
    一回結婚と離婚を経験しなければ理解できなかった自分が愚かでした。
    このような男女間の軋轢は少子化につながり、自由恋愛や恋愛結婚の文化は長続きしないでしょう。
    そしてヨーロッパのようにイスラム系移民に乗っ取られるのでしょうね。

    • たっきー より:

      まあ、独身のまま自由恋愛と風俗遊びを楽しむか、
      早めに結婚するかの二択ですね。
      お金に困らない上級国民なら別ですが、いいとこ取りは庶民には厳しいです。

  13. […] 結婚離れは当たり前。若者の僕が結婚したくない理由を語る。 […]

    • もや より:

      向上心のない女性が地雷なのは同意します。あと、専業主婦希望の女性は本当にどうしようもないです。
      そういうタイプは女性から避けられます。

      女性は経済的に自立すべきです。
      女性にとって経済力は命の次に大切と言っても過言ではありません。

      今の男性もろくに稼げなくなったのに家事や育児はしない、自分や自分の親の世話をしてもらって当たり前だと思っている男性が多いです。

      イケメンでもない、若くもない、金もない男性が20代前半の可愛い女の子と本気で結婚できると勘違いしているケース、日本では多いですよね。

      男は何歳でも結婚できる、子どもをつくれると本気で信じ、35手前のおっさんになってからやっと動き出したら若い女の子からは相手にされない。健康な子どもを産んでほしいと言っても自分の精子がすでに劣化しているなんてよくあることです。

      私は現在大学4年生の22歳ですが、結婚をする気はないので将来に向けて貯金をしています。

      また、仮に今この年で結婚するとしても相手の男性は24歳まで。

      30代と結婚するぐらいなら○んだ方がマシかな?

      何が悲しくて勘違いおっさんと結婚しなければいけないのか。

      金持ちのおっさんより未来ある若い男性の方がよっぽど価値ありますよ。

      30代以上の男性と結婚するのは行き遅れた女性です。それか、金目当てです。

      金のない女性はお金のために小汚いおっさんと結婚します。
      まぁ、金だけ奪って若い男と遊んでいることは気づいていないでしょう(笑)

      男性がババアと結婚しなくないように、女性もジジイと結婚したくないんですよね。ただ、女性の場合はお金欲しさに我慢することがありますが(笑)

      あと男性は40歳ぐらいで結婚するのがいいなんて言ってますけど、40歳の男性の需要なんてせいぜい行き遅れたおばさんぐらいしかありませんよ(笑)

      男性の40歳といえば精子の劣化がかなり進んで健康な子どもが生まれてくる可能性も低い、義両親の介護もすぐ始まる、子育てや家事は当然妻に押し付けるだろうしね。
      女性にとってメリットなしです。
      男性が思っているほど、40歳男性に価値ってないんですよね。
      そもそも、40代男性に魅力的でそんなに価値があるから、若い女の子からも大人気のはずですがwww

      • もも より:

        実際の統計を見てみるとそうではないということが分かりますよ。
        まず一つ、女性は結婚に10,20年前よりも相手の年収を重視しています。その上、家事や育児も男性に希望する割合が増えています。
        つまり要求だけがどんどん増えて言ってます。
        二点目は男女それぞれの年齢ですが、これは非対称性がはっきりでてます。
        男性は年齢を最重視し若ければ若いほど良いと考えるが、女性は年齢はあまり重視せず自分より少し年上を好む傾向にあります。
        事実、結婚において夫が10才以上年上な場合は4.1%あるのに対して、妻が10才以上年上の場合は0.4%です。
        これは女性は30代半ばで生殖能力が大きく衰えるのに対して、男性は精子の劣化が始まるのが40代後半なうえ、妊娠確率や胎児の障害に優位な差を及ぼしません。
        健康な精子の数が1億から8千万になっても大勢に影響ないことは分かると思います。
        あなたは22歳を自称してますが、未婚のまま年を取ってしまった女性は決まってこのような感情的な反応を見せます。
        自分たちが選んでやる立場なんだ、男を利用してるんだとマウントを取りたがりますが、それは若いうちだけと理解しなくてはいけません。
        本来、結婚は性的資本が年と共になくなる女性の保護が目的なんですから。
        客観的な事実に向き合わないと将来、現代女性の多くが抱えるクロワッサン症候群になりますよ。

      • うん より:

        もやさん貴女はババアでしょ?

        若いふりしてもバレるよ?

      • ごん より:

        多分40代の女性ですよね?(笑)と草を連発する大学生、見たことがありません。
        それはいいとして。

        えっと40代の男全てが魅力あるなんて当の男も誰も思っていませんし、むしろ若い世代には一歩引いて接します。わざわざそちらから苦言を呈さなくても、今の幼稚な子たちにはそれほど魅力がないのです。かといって40代の女に魅力があるかというと、それこそ会話すらもしたくないですが。

        実際に普通に会話ができて過去に恋愛経験もあって、仕事も普通にしている、っていう40代の独身男性は、年下の彼女と付き合ってます。残念なことに、未来のある若い男性が急速に減っていて、それはこちらも心を痛めています。なので消去法的に40代に目を向ける女性がいるらしいのですが、有難い反面、不安もあります。気も使うし話も合わせないといけないし、幼稚なところは大目に見ないといけない。その反面、大切に扱われすぎて育ってきた世代は自己肯定感が強すぎて、自分を客観視できていない。存在するだけで価値があると思い込んでいる。実際の社会は、そんなことないんです。

        なのでみんながみんな、諸手を挙げて年下女性万歳というわけではないのです。

        あと、おっさんは差別用語なのでやめましょうね。

  14. まりん より:

    一夫多妻制で問題解決だと思いました。お金ある男性が嫁を沢山もらい沢山子供作れば良いだけの話し。
    子供を作るのは今は贅沢な時代だし。
    結婚したくない人は結婚という呪縛から逃れて楽になれる。
    皆んなが幸せになれる政策だと思うんだけどな。

    そんな私は50代のバツイチ子なし。彼氏いるし、結婚に全くこだわりなし。自分の収入で充分暮らせるので凄く幸せですよ。

  15. イースター より:

    何か心救われました。
    私は40半ばのバツイチですが、二度と結婚はしたくありません。
    結婚時は完全にATM化した状態でセックスレス、束縛やモラハラが酷く心身ともに疲弊してました笑
    今は21歳の彼女がおります。結婚はしないと思いますが、人生楽しんで生きております(^_^)

  16. むをな より:

    考え方が人それぞれ違うんですね。
    多分一人者で居たいって人は心が強いんだと思います。

    自分は家族が居るから仕事を頑張れるし、出世欲も維持出来る。

    自分の場合は守る者が居ないと辛い時に耐えれ無い。

  17. まこ より:

    社会的に公然と言えないけれども男性目線から概ね同意します。
    これを言うと発狂する人が一定数いて面倒臭いから男性は人前で言えない事実なんですよね。これはもう生命として自然な事だと思います。
    できる人だけすれば良いと思うよ。

  18. ごん より:

    男の結婚願望は20代終盤から30代中盤で一旦高まり、それ以降は2極化していくように思います。今、非婚に走っているのは多くの浅薄な女たちが言うような「モテない」人ではありません。こういう層は昔から一定数いましたが、この層は良くも悪くも変化が無いのです。

    変化しているのは、それなりに恋愛もして、女のことも知り、そのうえで結婚をしない層です。ここのコメント欄を見ても分かるでしょう。論理性のかけらもない、大昔のイキった中学生のような女が増えすぎました。結婚となると、こうした凶暴で利己的な女たちの本性が見え、子供のことをタテに男性からの搾取を開始します。同等の稼ぎもないのに家事育児折半などあり得ない。手足が伸びるまでの身の回りの世話が育児だと思っているなら、子供の将来は暗いです。男性は家庭における社会性の塊であって、まともな男と子供と結びつけるのが母親の大事な役目だったのですが、今は子供に注意しない、嫌われないように立ち回って夫を魔王扱いし、自分は勇者と。あり得ないですね。この風潮はすでに3~40年ほど前にあったので、当時母親だった愚かな女たちが作り上げた負の遺産です。これを始末する責任は、現役世代の男性にはない。

    あと女性の社会進出やら収入やらは、もう頭打ちです。これだけ無理やり下駄をはかせても納税の大半は男性、夫と同等以上の稼ぎは5%、海外いっては子供連れ去りで指名手配、平日昼間ダラダラ過ごして社会資本を食いつぶす女たち(これは老人もですが)、目も当てられません。

    男は恋愛をできるようならして、子供が欲しいからと頼まれたらしっかり条件付きで結婚するようにしましょう。断言しますが、当分の間、この国の女に自立は訪れません。結婚よりも、「一人で人生を充実させる方法」を追求したほうが日本の真面目な男たちには利が多いのです。

  19. より:

    女性ですが頷きながら読みました。
    ほとんど、女性視点に置き換えても(SEXをお金にかえれば)当てはまるお話ですね…。昔から結婚もしてないのにセックスする気が起きず、結果的に貞操守ってましたが30代に入っても5歳下にプロポーズされました。
    所謂「中古」が嫌な気持ちが理解できたので童貞が良かったんです。
    思うに、男性のAVのように、女性は自覚してないだけで疑似恋愛コンテンツで性欲満たしてますね。昨今の盛り上がりをみても、女性も男性と同様、異性に若さ、容姿を求めていると感じます。”子どもと共に養ってもらう”という最大の利点が不可能になってきた為、元々は二の次にしていた側面が浮き彫りになっただけですが…。
    女性も優先順位がかわってきているので、40、50代になってからの結婚というのは、よほど若い頃からモテていたか、それこそ昔のようにお金持ちでもないと一般市民には難しいのでは…と思いますよ。精子の問題も認知されてきたし、現に若い世代であるほど~3歳差までの同世代婚が増え、年の差婚は減ってますからね。

  20. K より:

    そもそも個人を個人たらしめる個性を自分自身が尊重していれば、人生に生涯のパートナーは要らない。
    それでも相手と一緒にいたいという欲求が男女間(今は同性間とも書かないとLGBTに文句を言われるか)で互いに優ったときに、初めて結婚って選択肢が出てくるわけで、性欲とかお金以前の問題。
    こんな限られた奇跡のような出会いだけで、恋愛結婚ってシステムが維持できるとは到底思えない。
    何か結婚に多大な付加価値が追加されないと、誰も結婚しない世の中になるだろうね。

  21. なっきー より:

    たまたま見つけたが、筆者の主張にはほぼ同意。いい感じに尖った文章書くねえ。

    以下、議論の種を植えとくわ。

    結婚という制度を利用するメリットは大きく2つ。
    1.子供を育てていく環境を整えるため。
    2.親を含めた周りの人々に対する体面・体裁いわゆる世間体のため。
    好きな人と一緒にいて楽しいことも辛いことも共有するだけだったら結婚という形式を取る必要性はない。
    特に子供を育てていく上では結婚という制度は悪くない。

    子供作りがなぜ大事かというと、
    ・一般人が国益、社会貢献に一番でかいインパクトを与えるのが子供を作ること。何かの能力が秀でている人は子供なんか作らず、その能力をふんだんに活かして欲しいが、世の中の9割以上は凡人。凡人が社会・国に貢献するには子作りが一番いい。社会貢献は自分がこの世に生まれてきた意味を見出す上でも重要。
    ・もっとIQを下げた考えとしては、 40歳以上になってくると外見も衰えたり、性欲も減ってきたりして、プライベートに暇する人が大半なので、子供を育てるという行為は人生の暇つぶしとしては最高。

    以上、3人の子持ちパパの意見や。嫁ガチャ、子供ガチャを当てた(当てられる)人生は最高だぞ。

  22. なっきー より:

    たまたま見つけたが、筆者の主張にはほぼ同意。いい感じに尖った文章書くねえ。

    以下、議論の種を植えとくわ。

    結婚という制度を利用するメリットは大きく2つ。
    1.子供を育てていく環境を整えるため。
    2.親を含めた周りの人々に対する体面・体裁いわゆる世間体のため。
    好きな人と一緒にいて楽しいことも辛いことも共有するだけだったら結婚という形式を取る必要性はない。
    特に子供を育てていく上では結婚という制度は悪くない。

    子供作りがなぜ大事かというと、
    ・一般人が国益、社会貢献に一番でかいインパクトを与えるのが子供を作ること。何かの能力が秀でている人は子供なんか作らず、その能力をふんだんに活かして欲しいが、世の中の9割以上は凡人。凡人が社会・国に貢献するには子作りが一番いい。社会貢献は自分がこの世に生まれてきた意味を見出す上でも重要。
    ・もっとIQを下げた考えとしては、 40歳以上になってくると外見も衰えたり、性欲も減ってきたりして、プライベートに暇する人が大半なので、子供を育てるという行為は人生の暇つぶしとしては最高。

    以上、3人の子持ちパパの意見や。嫁ガチャ、子供ガチャを当てた(当てられる)人生は最高だぞ

    • MEIJI より:

      あなたが子供を作ることがどの程度社会貢献できるのか僕には判断できませんが、仮にそうだとして、社会貢献できない人は社会には不要ということでしょうか
      まあ世の中自体がそういう流れ(人間を役に立つか否かで判断する)であるので、そう思う人がいても納得しますが
      5ちゃんねるなどを見ていると、この手の話題になるといつも同じような論争が起き、互いが罵倒しあっています
      個人的には、いくら昔より独身が認知される時代になってきたといっても、今も既婚が多数派ですし、独身がいくら「自ら独身を選択した」と主張したとしても、世間的には「結婚したくても結婚できなかった」と見なされることが多いため(イケメンで、年収も多く、多くの女性との交際遍歴を持つような男性のみがその指摘を逃れられます)、言い争うのも面倒なので、適当に既婚者を持ち上げています
      反論はしませんが、マウントを取りたがる既婚者もいますので、そういう方とは極力関わらないようにしています

      • なっきー より:

        >社会貢献できない人は社会には不要ということでしょうか

        建前では「そんなことないよ!」とは現代社会人は言うが、”持続可能な社会”を目指すと言う点では社会貢献できない人は不要だよ。
        そもそも今の社会が回ってるのだって、先人たちが種を残し続け、利害関係はあれど社会貢献をしている社会人のおかげだよね。

        日本社会が落ちていってる最大の原因は間違いなく少子高齢化だよ。人口ピラミッドほど未来を予測し易い指標はないよ。

        >反論はしませんが、マウントを取りたがる既婚者もいますので、そういう方とは極力関わらないようにしています

        そうそう。明らかに価値観が交わらなさそうな話題や人に出会ったらフェードアウトするのが正解。

        君も子供を作らない、作れないのであれば、違う面で社会貢献してね。
        子作り以外で分かり易い社会貢献は、健康に気をつけて仕事を頑張ることだよ。

  23. S より:

    既婚者の社会貢献マウント率&幸せマウント率は異常。
    自由な独身生活に嫉妬するだけならまだしも、人の選んだ道にまでとやかく言ったり、聞いてもないのに幸せ自慢するやつは大体自分の人生に幸せを見いだせてないやつ。
    本当に嫁ガチャ子どもガチャ当たったんなら、他人を否定することに時間を使う暇ないんじゃない?笑
    君みたいな差別主義者が社会貢献とか持続可能な社会とか言う資格無いよ。
    思考停止して快楽の誘惑に負けて子ども作ったくせに偉そうにしないでくれ。
    こういうマウント既婚者こそ持続可能な社会に最も要らない存在だわ。
    独身は独身同士で幸せを語って、既婚者は既婚者同士で幸せを語ればいいのに、なんでわざわざ喧嘩ふっかけてくんのかね。

    • なっきー より:

      こんなところにコメント書くのに時間使う暇あったら仕事やら育児やら他にやることあるってご指摘はその通りw

      結局、人間みんな差別主義者なんですわ。価値観の違う人間とはどこまでいってもわかり合えない。
      俺も自分より下の社会的ステータスの人間は心の中ではもちろん見下してるよ。

      >思考停止して快楽の誘惑に負けて子ども作ったくせに偉そうにしないでくれ

      子作りに対するスタンスはブログ主の言うエリートとNotエリートで違うよね。
      確かにNotエリートは快楽の赴くままに子供作ってる印象。
      けど、エリート層は計画的に子作りする人が多い印象だよ。

      >こういうマウント既婚者こそ持続可能な社会に最も要らない存在だわ。

      個人の感想ありがとう。

      独身は独身同士で幸せを語って、既婚者は既婚者同士で幸せを語ればいいって点には同意するよ。

  24. asd より:

    何だかんだで仕事以外で誰かに必要とされる事は大事だろ。
    人間自分勝手に生きるのは浅ましさがある。

  25. 天才エリートくん より:

    女は全員大谷翔平とかのトップエリート層の精子をもらうべき。他のモブ男どもは1日3食うまい飯と1ヶ月に1回最高級風俗無料の代わりに強制労働。老人、ニート、犯罪者、子なし女は死刑。これで国力爆上がり。そんな夢物語は生きているうちは実現しないから、衰退する日本で金稼いで自衛するしかない。まあアメリカで金稼いで、土人国家で豪遊して、住むのは日本がいいかな。

  26. 名無し より:

    高収入で子供の欲しい女性は精子バンク機関(snsではない)を利用しているから、どのみち低収入で40過ぎのお前らに需要はない

    どうせ産むならエリートの遺伝子をもらった異人種間のハーフの方が優性遺伝で優秀な子供になるだろう
    低収入で容姿はアレ、家事も育児もやらない男なんて不良債権でしかない

    そして気付け、お前らは女に見限られた、淘汰されるべき存在なのだと

  27. とんび より:

    そもそも女が10ヶ月間妊娠して、痛い思いしないと子供が産めないのは人間の繁殖の欠点。少子高齢化は俺らのせいじゃない。そもそもの生殖システムのせい。(他責思考)

  28. とんび より:

    しみけんと原人が言ってたが「結婚・恋愛・セックスをひとりの相手に求めるのは無理がある」っていう主張には同意する。
    恋愛は日常を楽しむためのスパイス、セックスは快楽のための行為、結婚は子供を育てるための環境作り。この3つは別タスクとして考えるべき。この全部を1人の人に求めるから問題が起きる。

    どんなに愛し合ってる人でも時間の経過や環境の変化で、相手から裏切られたり、相手を裏切ったりすることはある。どうせどこまでいっても結局は他人。だからこそパートナーは複数持っとくべき。そうするとメンタルが安定すると思う。

    現代社会において結婚制度にねじれがあることは間違いない。たった1人のパートナーに、家庭の維持とか、子育てとか、安定した収入とか、性欲とか、愛情表現とかを求めるのは、おかしい。社会からの押しつけ。

  29. とんび より:

    金持ち(エリート)には不倫を認める法律を作って欲しい。
    貧乏人(馬鹿 a.k.a 社会的弱者)は自分の家庭に100%注力しろ。じゃないと、貧乏人(馬鹿 a.k.a 社会的弱者)は家庭を守りきれない。

    上級国民と下級国民ではそもそも国に対する貢献度が違うから、法律も分けてほしい。あーあ、ニート老人犯罪者全員○んでくんねーかな。そうしたら税金の負担も楽になるのに。

  30. とんび より:

    女さんのTwitter三大創作 
    ・サレ妻
    ・突然婚約破棄された
    ・義母との闘い

    をネカマとして趣味で運営してるが面白い。なんの生産性もない趣味だが、女さんからの共感と同情を大量に浴びるだけで勃起してる。お前らもやってみ。完全に信用させたあとにDMでチン凸は絶対やるなよ!絶対やめろよ!!

  31. 名無し より:

    ごもっともな記事。
    ただ、職場や家庭などで身近ではどうか、となると少々問題が。。
    あと、コメ見てて感じたのは、女性の勘違いぶり。
    たしかに物凄いヤリ手の女性というのは極々少数存在しますが、ほとんどは職場でも自分に都合のいい時だけ女性であることを利用する、周りからしたら迷惑メーカーで自分勝手なだけの面倒くさい存在。
    まあ女性というのは男性とはまた別の意味・別のところで勘違いしやすい生き物。
    車の運転一つとってもわかる通りですね。周りに迷惑かけまくったり周りの人が気を利かせてくれていたりしているのに、全く気が付かず自分では綺麗な運転が出来てると思い込んでいる。
    これを読んだ自称稼げている女性はたぶん「ああ、私は女性であることを利用してないし勘違いしてないから当てはまらないな」って思いこむんだろうなw
    結婚してない(できない)男性は、まあ昔からいるし何となく理由も分からんでもないし、それぞれ大切にしているところが違う感じ。
    でも結婚してない(できない)女性って話てみると毎回笑っちゃうほど主張が同じだから面白い。なにかテンプレでもあるの?
    自分が家庭持ってから分かったのは、男女問わずいい歳して独身な人はマトモじゃない何かがあるってことですね。(良い悪いは別にして)
    そして一緒に仕事するなら、やはりマトモな人とがいいですね。
    まだ日本では同棲事実婚というのが一般化していないから独身と既婚者とで性格が二極化しているように見える。
    日本も欧米の真似をして超個人主義の価値観へと変化していく中での狭間にいる感じというか何というか。

  32. くく より:

    この記事の書き手はホリエモンとか藤沢数希とか岡田斗司夫とかの影響受けてそう。こいつらはいつも極論すぎるんよ。極論言わないと信者つかないのはわかるが。

  33. くく より:

    前澤友作みたいに金稼いで結婚せずに子孫ばら撒くのが男の理想形。

  34. オープン より:

    弱者男性は男版のフェミだと思ってる。被害者面して言い訳ばかりで社会や他人を責めて配慮を求めるのに、自分は一切変わろうとしない。

  35. キマスタ より:

    総合診療医あると@nanj_mania

    外来で初めて来る中高年男性の患者。
    彼が『独身 結婚歴なし』だとわかったときの緊張感はヤバい。
    医師も看護師もクラークさんも「厄介なのが来たぞ」「何か問題を起こすかも」と身構える。

    実体験上も、高齢独身男は必ずと言っていいほど人格やコミュニケーションに欠陥があり、要注意患者になる。
    さらに『親と同居』だったらよりヤバい確度が増す。

    反対に、一見キモくて変なおじさんでも、結婚指輪をつけてると「あ、この人は意外とまともなのかも」と再評価される。

    それくらい高齢未婚は罪。

    • より:

      こう言っちゃアレだけど、本質的に金が無いから昔の女性は結婚しただけでホントは結婚なんて面倒だった人が多数だったのかもしれない。
      あと、重要なポイントとして恋愛に向かない人は見合いで結婚してたからバランス取れただけで、現在の未婚率はあながち間違いではないよね。
      元々、交遊に苦手意識が強い男女に相手が居ないのが長期化してるだけで売れ残るは必然的ではある。
      誰しもモテたいと願っても、一部の恋愛強者に勝てないオスは淘汰されていく。
      実際、非モテが淘汰された方が女性は幸せかもしれないと強く感じる。
      私もある程度独身の高齢になってしんどくなったら自殺でもしようかなぁって考えるよ。
      だって、世の中の女性からしたら居ても居なくても良い存在だからね。
      親には悪いけど、彼女もまともに出来んし、それがベストに感じるよ。

  36. より:

    しょーもない。小さい男やのう。
    男に生まれたからには好きな女に中出しして子供孕ませて責任取って結婚して養うために汗水たらして働け。
    それが男の格を上げるんや。
    ボウズ、お前の浅い考えは捨てて早くここまで上がってこい。

  37. より:

    男は子どもができてからがやっと一人前の大人や。
    家族を作って、子どもを産んで、仕事頑張って、初めて人様のために生きることが実感できるんや
    自分のことしか考えられない、自己中心的な男はまだまだお子ちゃまや。
    自分しか愛せない奴は何やらせても浅い。
    子供持たないと一生人生包茎皮被りのままや。子供持って一皮剥けろ。
    部下にはいつもこうやって口うるさくきつく言っとーけん、部下もみんな結婚したわ。

  38. 藤沢数希大好きマン より:

    どうも藤沢数希大好きマンです。以下、藤沢数希氏の御言葉。

    ・男は妊娠しないが女は妊娠するので、男はノーリスクでSEXできるが、女はリスクを背負ってSEXをする。この生物学的事実で、「性市場は明らかに女性優位」、「モテの分散は男性の方が大きい」という恋愛市場の常識を説明できる。

    ・女性を見ていていつも思うのは、結婚への並々ならぬ情熱だ。男がセックスにこだわるように、女は結婚の二文字に異常に執着している、と思う。なぜ、日本人女性がそれほど結婚にこだわるのだろうか? それは明らかだ。生きとし生ける物、全ての生物の目的は「生存」と「繁殖」であり、女性にとって結婚がこのふたつに直結しているのだ。顔がちょっとばかり可愛い女の子は、これまで甘やかされて育ってきた。大学でも男子学生がチヤホヤしてくれた。テスト前にノートをくれるオタクっぽい男子もいたし、社会人の彼はいつもいいレストランに連れてってくれた。それが会社で働きはじめるとどうだろう。毎日馬車馬のように働かされる。男の人はセックスさせてくれるかもしれないときは優しくチヤホヤしてくれるが、会社ではそういうわけにはいかない。男にとっては生存に必要なものは金であり、つまり仕事だ。いくら男がセックスのことばかり考えているとはいえ、自分の仕事をリスクに晒してまで、会社の女を特別扱いする男はなかなかいない。当たり前だが、仕事では男女平等なのだ。こうやって3年ぐらい働くと、女の人はすっかり仕事に疲れてくる。そして、こんなことをこれからずっとやるのかと思うと、もう嫌で嫌でしょうがないのだ。ああ、結婚したい。旦那に養ってもらいたい。寿退社だ!男にとって自分の生存を守ってくれるものは仕事しかないが、女は男に生存の拠り所を求めることができるのだ。その上に、結婚で繁殖もできる。男にとって結婚は繁殖のためでしかないが、女にとっては、それは生存と繁殖のどちらも同時に満たせるものなのだ。つまり、結婚の持つファンダメンタル・バリューは、生存と繁殖にいかに役に立つか、ということであり、女の場合は結婚の価値が男のそれの倍になる。しかし、僕は、日本人女性の結婚への思いは、そうした経済合理性、あるいは生物学的な合理性を超えて、何か信仰に近いものがあると思う。ある種の宗教なのだ。その経済的な価値を、ほとんどの女の人は正確にはわかっていないのだが、それは将来の婚姻費用をディスカウントレートで割り引き総和を取ったものに、財産分与の期待値を足し合わせたものになる。

    ・セックスに関しては女性が売り手、結婚に関しては男性が売り手、というのが恋愛市場、そして、結婚市場の特徴。日本人女性のほとんどが結婚の法的意味を理解しないまま、それをひたすら求めているのです。こうした日本の恋愛・結婚市場の構造から、男性の生物学的な子孫繁栄のためのストラテジーが何か、ということを工学的に考えていくと、時間差一夫多妻、すなわち結婚して家庭を作り、家庭を壊して離婚し、また結婚して家庭を作り、ということを繰り返し、時間軸で分散させることによる一夫多妻を実現することになるかと思います。だから、毎回、生涯の妻として○○を一生愛し続けることを誓います、と白々しいというか、統計学的にありえない嘘を付き続けるわけですね。こうして結婚カードを何回も切って、相手に過剰なプレミアムを支払わせることが男性にとっては子孫繁栄の最適解となりそうです。誤解のないように言っておきますが、僕は何も生物学的な子孫繁栄に成功したオスが人生の勝者だとか、そういう価値観を主張しているわけではありません。ある種の思考実験的なものです。言うまでもなく、人生の価値が何で決まるのか、というのは人それぞれで、究極的には答えなどありません。じつのところ、この過剰な結婚カードのプレミアムを補ってあまりあるほど結婚が高くつくのは、高額所得者の男性だけで、割合から言えば、そんな高額所得者の男性は一握りなんですよね。だから、もっと気楽に結婚カードを切った方が、質の高いメスをゲットできる可能性が高まるのですよ。そして、高額所得者じゃなければ、簡単に離婚できるし、奥さんのほうが年収が高ければ、離婚するときに金までもらえちゃいます。ちなみに、高額所得者の女性が、低年収の男性と法的な結婚をするのは、単なる法律の不理解か、結婚教の強烈な信者かのどちらかで、いずれにしても極めて非合理的な行動になります。

    ・子どもは本来「できてしまうもの」で、できてしまった後で自然と愛情や愛着のスイッチが入るようにできているものだから、避妊ができるようになった世の中では、どうしても子どもの数が少なくなる。時間割引とは、現在の楽しみ・喜び・報酬を高く評価し、将来の不確定な楽しみ・喜び・報酬を低く見積もることです。例えば、今もらう1万円と1カ月後にもらう1万円のどちらが良いかを選ぶとき、私たちは1カ月後のほうをどうしても割り引いて考えてしまうということです。これを子育てに当てはめてみると、今の仕事や生活の楽しさに比べて、将来子どもを持つ楽しさは割り引かれてしまう、つまり将来楽しいかもしれない子どものいる生活は後回しになってしまうということです。そうなると、出産計画はどんどんと延長されることになるのです。進化心理学は、ホモサピエンスの心は、遺伝子の生存と再生産という〈究極の生物学的目標〉を最大限に達成できるように進化してきたと説く。しかしそこには"祖先の環境において"という但し書きがある。生物とは自然選択が設計したマシーンだが、推奨動作環境を離れれば、おかしなことが起こるのだ。

  39. 仁万屋 より:

    中古の肉便器は汚いので無理でーす

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