既卒になってしまった!印象を悪くしない面接での受け答え方法と既卒でも余裕で就職できる理由。

転職

どうも、こんにちは。たっきーです。

「既卒になってしまった!」

正直、この絶望感は半端ないと思います。私自身大学を無職で卒業して、既卒になってしまった人間で、4月1日は同級生たちの入社式のニュースを自宅のTVで見ていた記憶があります。

親からは、「みんな社会に出たというのに、お前は家で何やってるんだ!」と怒られました。

私は大学時代あまり就活に力を入れていませんでした。その理由は、単位習得に忙しかったからです。

通常大学4年生といえば、単位習得も終わり、時間に余裕ができる頃でしょう。しかし、私は大学時代前半はまともに講義に出席しておらず、勉強もまともにしていなかったため、単位をボロボロと落としていました。

その結果、大学4年にもかかわらず、あと40単位とらないと卒業できないという事態になってしまい、留年すると、100万ほどお金が余分にかかってしまうので、必死こいて大学へ通いました。

説明会や面接等の就職活動は通常平日に行うと思いますが、私の場合はフル単で講義をいれていたので、マジで就活する暇がありませんでした。

そんな感じで内定をGETしないまま大学を卒業しました。

こんなクズ人間ですが、これでも既卒で就職活動を行い、3か月ほどで内定を獲得できました。

ですので、既卒だからといっても絶望することはありません。

今回の記事では、面接官の「なぜあなたは既卒になってしまったのですか?大学時代に就活は行わなかったのですか?」というクソうざい質問への対処法と「既卒になってしまっても就職できる方法」について話していきます。

「あなたが既卒になってしまった理由は何ですか?」という質問への対処法

既卒の人が就職活動をすると、確実といっていいほど、面接官は既卒になった理由を問い詰めてきます。

面接へ行く度に聞かれるので、うんざりしたくなると思いますが、面接官もここは気になるので上手く回答しなければなりません。

私は、既卒になってしまった理由を面接で聞かれたら「大学時代は単位習得に忙しく、就活ができなかったから」と 冒頭でもお伝えした通りに述べています。

「え?そんなんで大丈夫なの?」と心配に思う方も多いと思いますが、これでマイナスになることはありません。

私はこのように回答して面接官に渋い顔をされたことは一回もありません。

まず大学の勉強なんて仕事に一切役に立ちません。大学でよい成績をとっているからといって仕事ができるわけではないというのは、たくさんの人を見てきた人事ならわかっていることです。

大学で単位を落としまくっているクズであろうが、優良な成績の優等生であろうと、あまり仕事には関係しません。

既卒の面接で大切なのは、「人柄」「熱意」「コミュ力」です。アメリカと違い、日本では採用の基準に学校の成績や素行は関係ありません。だからこの回答でもOKなのです。

むしろ、「大学時代もまじめに就活していたが、内定が決まらずに既卒になって、いまだに就活している」と回答してしまうとマイナスな印象になってしまいます。

なぜなら、この回答だと大学時代に就活しても結果が出なかった(1社も内定が貰えなかった)というネガティブな評価になってしまいがちだからです。

たとえ、これが事実であっても面接でこのように言うことはやめましょう。

難しく考えずに、
「大学時代は勉強で忙しくて、就活できなかった」
「大学時代はやりたい仕事が見つからず、就活のモチベーションが出なかった。でも今は、○○という仕事がやりたくて、本気で就活を行っています」

と回答すればいいのです。

簡単ですね。

大学時代にも就活を行ったが1社も内定が貰えず、既卒になっても就活を続けているといった回答はネガティブな印象を与えてしまうので絶対に辞めましょう。

既卒でも余裕で就職できる

面接で「なんで既卒になったの?」という質問に回答さえできれば、基本的にあとは「新卒」と質問は変わりません。

・大学時代に力を入れたこと
・自己PR
・長所と短所
・あなたは周りの人からどんな人と言われますか?
・やりたい仕事
・5年後、10年後にどうなっていたいか?

等ですね。

書類選考が通り、面接へ進めば既卒が就職するのはそこまで難しくないので安心してください。

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一つ既卒の就活でネックがあるとすれば、それは求人の探し方でしょう。リクナビやマイナビのような新卒向けのサイトですと、新卒の大学生と同じ土俵で選考を受けることになってしまうので、不利になってしまいます。

だからといって、リクナビNEXTやマイナビ転職のような中途採用の転職サイトは、職歴がない「既卒」の人にとっては、ライバルが強く厳しい戦いになってしまいます。

率直にいえば、「既卒」は中途半端な存在なのです。大学生でもなければ、職歴もない。これが第二新卒との一番の違いです。

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