大卒でも就職できない人の理由と特徴。

大卒でも就職できない人の理由と特徴。

どうも、こんにちは。

今回の記事では「大卒でも就職できない人の特徴」についてお話ししていこうと思います。

何を隠そう私は、大学を就職しないまま卒業し、ニートになりました。その後は正社員になったり、フリーターになったり、フリーランスになったり、してまた正社員になった後に現在は再びニートをしています。

自分でもわけわからないキャリアを歩んでいるなと感じています。

色々なニートから正社員まで様々な立場を経験した私から言わせてもらえば、大卒でも就職できない人には、いくつか共通点があります。

大卒でも就職できない人は、問題点を改善すれば、確実に就職することはできるので、安心してください。

大卒でも就職できない人の特徴と理由

まず最初に言わせてほしいのですが、大卒だからといって就職できる時代は既に終わっています。

これが昔であれば、大学の学位を持っている事に希少性がありましたが、今や大学進学率は50%ともいわれ、半分以上の若者は大学へ進学しています。

もはや大卒に希少価値などないのです。だから、大卒だからといって就職できるわけではありません。

大卒で就職できない人は主に以下の理由があります。

1.倍率が高い企業ばかりを受けている

新卒にしろ、中途採用にしろ、採用されるにはライバルについて考えなければなりません。人気企業や大企業は高学歴で優秀な人間がこぞって応募する傾向があります。

そして、全国から集まった高学歴の中から選別が行われ、一部のエリートのみが大企業や人気企業へいくことができるのです。

そのため、大企業や人気企業へこだわって、そこしか応募していないと当然ながら内定は出ません。

学歴があるだけでは、内定できないのが大企業や人気企業ですので、大手志向の人は就活でかなり苦戦することになるでしょう。

2.市場価値のあるスキルがない

就職できない人の特徴としては、スキルがないことがあげられます。幸運なことにこの日本では新卒採用という文化があるため、スキルがなくても現役の大学生であれば、とりあえず正社員になることはできます。

しかし、いったん大学を卒業して、「既卒」になってしまうと状況は一変します。

世間では卒業後3年以内は新卒扱いという俗説が流れていますが、実際の労働者市場ではもっとシビアな目で評価されます。

既卒は新卒扱いなどではなく、「スキルのない中途」という扱いを受けます。実際に、私は「既卒」で就活しましたが、かなり苦戦しました。

全然新卒扱いとしては見てくれません(汗)

そのため、「新卒」以外の人はスキルがないと就職に苦労します。でも、これって当たり前のことだと思います。新卒が恵まれすぎているだけで、本来労働者市場とはそういうもの。

アメリカとかでは、新卒採用がなく大学を卒業しても仕事に就けないので、インターンやアルバイトから初めて、職歴をつけてから就職するのが当たり前です。

しかし、この日本では幸いなことに「既卒」でも採用してくれる企業はあることにはあります。だから、アルバイトやインターンを経由しなくても正社員になることはできます。

しかし、何のスキルもなくて、就職できないまま数年たってしまった人は、正社員ではなく、ベンチャー企業でアルバイトするなりして「スキル」を身に着けた方がいいと思います。

個人的におすすめなのは、社員10名以下のベンチャー企業でアルバイトすることです。人数が少ないので、アルバイトでも営業から経理、マーケティング、企画となんでもやることになるでしょう。

しかもアルバイトですので、サービス残業やみなし残業等はなく、働いた分の時給はしっかりもらえます。

こういうところで、幅広く経験つんだら、数年のブランクがあっても同世代の連中よりも圧倒的に引き離すことができますよ。

ですので、大卒ニートで職歴がない人やブランクがある人はベンチャー企業でのアルバイトはおすすめ。

3.面接対策をしていない。

面接の目的は人を採用することです。そして、新卒では「若くてポテンシャルがある奴」を中途では「スキルがあって、即戦力の奴」を基本的には求めています。(また「人柄」「コミュ力」は新卒であろうと、中途であろうと求められる)

なので、面接では新卒の場合は、「ポテンシャル」があることを、中途の場合は「スキルがあって、活躍できること」をアピールすればいいのです。

新卒の場合は、何か目標を達成するために努力した経験を語れるといいですね。


TOEIC700点を目指すために、計画を立てて、今やるべきことを優先順位をつけて淡々とこなしていったら、達成できた。この能力を仕事でも活かして活躍したいです。

とか、


私は好奇心旺盛でわからないことはすぐ調べるようにします。大学の講義中でわからない言葉がでてきたり、ニュースを見ているときに知らない言葉が出たら、すぐ調べる癖があるので、どんどんインプットして知識を身につけていきました。この新しい知識を積極的に身に着ける姿勢を仕事でも活かし、どんどん新しい知識を身に着け、仕事を経験していきたいと思っています。

みたいなエピソードが語れれば十分です。

自己分析して、自分の強みや雇うメリット、未経験なことでも積極的に取り組んでいけることなどがアピールするべきです。

面接が通らない人は、自分の魅力を面接官に伝えきれていないのです。

4.高望みしている。

求人を探すにあたって、
・給与
・残業時間
・福利厚生
・場所
・仕事内容
・企業規模
・休日数
等の条件は気にするところだと思います。

しかし、部屋探しと同じで全部自分の希望条件にマッチした求人などなかなか見つかりません。また見つかったとしてもそのような求人はエリートやスキルや経験がある中途の人も応募するので、倍率が高く、なかなか採用されないでしょう。

条件がいい求人=生産性が高い人が働く求人です。何も実績もスキルもない状態では、条件がいい職に就くことはできないのです。

これを理解しないと、いつまでたっても就職できないという可能性もあります。

妥協というよりも、自分の身の丈にあった求人に応募するということが大切です。どうしても条件がいい求人にありつきたければ、まずはどこかで下積みを積んで、スキルや実績を積み上げてからになります。

まとめ:就職できない原因を分析しよう

今回は大卒でも就職できないという人の特徴と理由についてお話ししました。理想の求人を追いたくなる気持ちもわかりますが、職にありつけないと生活に困るのもまた事実です。

「大卒だけど就職できない!」と悩まれている方は今回の記事を参考に、一旦原因を自己分析してみることをおすすめします。

自分の過ちを修正すれば、次は結果が出る可能性が高くなってきます。いきなり結果が出る人などいません。失敗を重ねることで、経験値が積み上げて、成功へ近づいていくのです。

たとえ、不採用になってしまったとしても、失敗に落ち込まず、ただのフィードバックだったと思うようにして、ダメだった原因を分析して、とっとと次の面接へ飛び込びましょう。

お祈りメールをもらうと、精神的に落ち込む方もいますが、一つ一つの失敗はとても軽いものです。

不採用だったのは、あなたの人格を否定されたわけではなく、その会社とミスマッチがあったというだけ。

ずれを分析しつづければ、自分に合った会社がおのずとわかるように結果は必ず出るようになります。