退職するまでの期間が気まずい、周りの冷たい雰囲気が辛いので行きたくないという時の過ごし方。

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どうも、こんにちはたっきーです。

私は今月末で退職する予定です。

【悲報】俺氏、会社にクビを宣告される。

こちらの記事に書いた通り、会社にクビを宣告されてしまいました。試用期間は契約社員という謎のシステムにより、雇用が守られることもありません。

まあ、「もしかしたら試用期間で解雇されるかもな?」とわかっていて飛び込んだので、あまり驚きませんが。

そういうわけで、今月で私は会社を退職することになったわけですが、まわりの人が私を避けている、というか腫物を扱うかのように接してくるのです。

まあ、クビになって今月でいなくなることは、みんな分かっているので、そういうことでしょう。

おかげでとても気まずい思いをしながら、社内ニートしています。(退職が決まったので、ほとんど仕事がない)

日本は、協調性を大事にする村社会であり、出る杭は打たれますから、会社から出ていこうとする人間に対して冷たいのはうなずけます。

しかし、退職するまでの間は、なんとかうまくやっていきたいですよね。

そこで、現在進行形で、私が行っている周りの雰囲気が冷たい、雰囲気が辛い時の対処法をシェアしていこうと思います。

退職する日まで気まずい時の過ごし方

1.とりあえず挨拶はする

周りの反応が冷たいからといって、挨拶を無視するべきではありません。朝の「おはようございます。」と帰る時の「お疲れ様です」ぐらいはいいましょう

また、見知った人にオフィスの廊下やトイレ、会社の近隣に出くわしたら、「お疲れ様です」の一言ぐらいはいいましょう。

雑談は無理にする必要はありません。会社を退職することが決定しているのであれば、今更仲良くなったとしても、もう会社を辞めたら会うこともなくなるからです。

基本的なスタンスとしては、こちらから挨拶は積極にしつつも、雑談はしない。相手が何か話しかけてきたら対応するぐらいでちょうどいいです。

これぐらいの距離感を保ちましょう。(好きな異性がいて、辞めるまでにその人を落としたいとかいうなら話は別でしょうが)

2.仕事は言われたことを淡々と行う。

仕事に関しては、真面目に頑張りすぎるのも、さぼりすぎるのもおすすめしません。

出世を目指すのであれば、言われたこと以上のことを行ったり、自分の頭で考えることが必要になってきますが、辞める予定の人間がそこまで頑張って仕事をする必要はないです。

ほどほどに頑張らないのがちょうどいいです。とりあえず、言われたことだけしっかりとミスなく、行いましょう。

また若干仕事のスピードが遅くても、辞める予定の人間であれば、生産性がどうこうとか周りから言われることもないので、多少仕事のスピードは落としても大丈夫です。

一番避けるべきことは、最後の最後で大きなミスをすることです。最後にしでかすと「あいつ最後にとんでもない爆弾置いてきやがったな」と言われかねません。

そんなことがないように、 ゆっくりと丁寧に仕事を行いましょう。

3.会社のイベントは断る。

もし辞めるまでに、会社の飲み会やら社員旅行があるのであれば、断りましょう。それは、自分のためでもありますし、周りの人に気を使わせないためでもあります。

当たり前ですが、辞める人間であれば、会社のイベントを欠席したところで周りからは何も言われません。

むしろ、出席してしまうと、周りの人が今後の会社のこととか、仕事の話題等であなたに気を使わせてしまう可能性があります。

だから、そこまで気乗りしなければ会社のイベントは無視しましょう。その間に次の仕事に備えた自己投資でも行いましょう。

4.個人的にお世話になった人に挨拶しにいく。

自分の直属の上司以外にも会社でお世話になったという人がいる場合は、その人に直接退職の挨拶をしに行きましょう。

菓子折りを持っていく必要はありません。

ただ、その人のもとにいって、

今月いっぱいで退職することになりました。短い間ですが、大変お世話になりました!

というだけでOKです。

違う部署の人とか、上司の上司とか、懇意にしていたパートの人とか、まあ会社でそこそこ関わりがある人には、一応別れの挨拶ぐらいはしておきましょう。

さすがに挨拶なしに突然消えるのは、後味が悪すぎます。

それに退職の挨拶をしておくことで、会話ネタも増えます。最後に「一緒にランチでも行きましょうか?」みたいな話になるかもしれません。

社内で疎まれて、辛いという人にとって、息抜きにはなると思いますので、やはり最低限の挨拶はしておきましょう。

5.会社を休む。または、バックレる。

会社へいく残り日数をできるだけ減らしたいという人は、休みましょう。有給をつかってもいいですし、体調不良を理由に休んでもいいです。

行きなくないのであれば、無理していく必要はありません。

退職の手続きが済んで、あとは最終日を迎えるだけという場合は、バックレるのも選択肢の一つとしてありだと思います。

まあ、バックレるといっても、完全に連絡を絶つというわけではなく、会社を無断欠勤して、勤務時間になったら、上司にメールで、「退職します」と一言伝える程度です。

ちょっと荒業ですが、もう会社へ行きたくないという場合は、この方法でやめるのありです。

退職の手続きが済んでいるのであれば、いきなり辞めてもそこまでとやかく言われません。

まとめ:退職日まで気まずいなら、仕事も人間関係もほどほどに距離を取ろう

退職するまで気まずいという場合は、仕事や人間関係においてほどほどに距離を取りましょう。

いくら周りが冷たいといっても、仕事上で必要な会話や挨拶をちょっと返す程度なら、まともな人間であれば、行ってくれるはずです。

仕事をしっかりこなし、最低限の挨拶や礼儀を行えば何も問題ありません。

それでも、周りからのよくわからない圧力に悩み人もいるかもしれませんば、正直気にしたら負けだと思います。

どっちみち、もう辞めるのだから、周りにどう思われてもいいや、ぐらいの図太さが欲しいところです。

真面目過ぎる人は、もうちょい人目を気にしないようにすべきですね。会社辞めたら、周りの同僚や上司なんかはあなたの人生にさほど影響を及ぼさない人達です。

辞めると決めたのであれば、そこまで気を使う必要もないですし、嫌われたところでたいして影響ないと割り切っていくべきでしょう。

真面目過ぎると、人生辛くなります。適当に距離置きましょう。

 

追伸

やっぱり駄目でした。こんな記事を書いておいて僕が実践できず、、、。最終日まで耐えることはできませんでした。

契約社員だけどバックレました。退職まであと1週間だけど我慢できず・・・

コメント

  1. […] […]

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